FC東京、15年に所属のFWラサッドが緊急搬送と報告…心室細動で意識失う
2018年4月16日(月)22時55分 サッカーキング
FC東京は16日、2015年に同クラブに所属していた元チュニジア代表FWラサッドが、今月14日の練習中に心室細動により意識を失い、病院に搬送されたことを公式HPにて報告した。
ラサッドは現在32歳で、スペイン3部のトレドに所属している。FC東京によれば同選手は「現在集中治療室で、原因を調べるための様々な検査やそれに伴う治療を」受けているという。FC東京は公式HPに「一日も早いご回復を心よりお祈りしております」と記している。
ラサッドはFC東京では2015年5月から約2カ月に渡ってプレーし、公式戦4試合に出場した。
ラサッドは現在32歳で、スペイン3部のトレドに所属している。FC東京によれば同選手は「現在集中治療室で、原因を調べるための様々な検査やそれに伴う治療を」受けているという。FC東京は公式HPに「一日も早いご回復を心よりお祈りしております」と記している。
ラサッドはFC東京では2015年5月から約2カ月に渡ってプレーし、公式戦4試合に出場した。