【福島牝馬S】戦い終えて

2025年4月21日(月)5時19分 スポーツニッポン

 ▼2着フェアエールング(丸山)1角の入りがスムーズではなかった。そこをうまくクリアしてくれれば、もっと際どいところまで行けたと思う。

 ▼3着フィールシンパシー(横山琉)最初の入りがごちゃついて、ポジションは思ったより後ろになった。勝ち馬ほどの切れ味は使えないが、良い競馬はしてくれた。

 ▼4着アリスヴェリテ(三浦)最近はハイペースで馬が自信をなくしている感じだったので、この競馬で自信を取り戻してもらおうと思っていた。外を回すロスはあったが最後まで長く脚を使ってくれた。

 ▼5着シンリョクカ(木幡初)枠に泣かされた。今の馬場を考慮しても流れに乗れないと厳しいが、その中で頑張ってくれた。

 ▼6着アマイ(丸田)馬場を見て、ハナに行けなくてもインは取ろうと思っていた。早めに動いて行って一瞬、夢を見たが最後は止まってしまった。

 ▼7着ジューンオレンジ(荻野極)最初のコーナーの入りで少し引っ張らざるを得ないところがあって、もったいなかった。そこで位置取りが悪くなったがよく頑張っています。

 ▼8着ライラック(石川)疲れていた感じで、いつもの反応がなかった。

 ▼9着アスコルティアーモ(菊沢)もう少し息が入ってラップを刻めれば踏ん張れたと思う。

 ▼10着セキトバイースト(吉田隼)初めて乗せてもらったが、イメージと違う競馬になってしまった。両サイドに馬がいる状態で割って行ける感じがなかったので外に開いた分、最後はしんどくなった。

 ▼12着ホーエリート(原)向正面で外から来られたので応戦したが、3角入り口で押っつけ押っつけになってしまった。ペースもあったかもしれないが距離も少し短いかも。

スポーツニッポン

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