エジルがマグワイアと家族に対する脅迫に抗議…「正気の沙汰じゃない」
2022年4月22日(金)20時24分 サッカーキング
フェネルバフチェの元ドイツ代表MFメスト・エジルが、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFハリー・マグワイアとその家族に対する脅迫に抗議した。21日、自身の『Twitter』にその思いを綴っている。
マンチェスター・Uの主将を務めるマグワイアは、婚約者のファーン・ホーキンスさんと2人の子どもがいる自宅に爆弾を仕掛けたとの脅迫を受けていたことが20日、明らかになった。犯人は現在も逮捕されておらず、調査は継続中となっている。
今回の報道を受けて、アーセナル時代にプレミアリーグでマグワイアと対戦経験のあるエジルが、21日に自身の『Twitter』を更新。以下のように綴った。
「ちょうどハリー・マグワイアに関するニュースを読んだ。これは正気の沙汰じゃない。サッカーは、選手とその家族を深刻に脅かす道具ではない。自分はショックを受けている。犯行に関係する全ての人間が罰せられることを願っている」
マンチェスター・Uの主将を務めるマグワイアは、婚約者のファーン・ホーキンスさんと2人の子どもがいる自宅に爆弾を仕掛けたとの脅迫を受けていたことが20日、明らかになった。犯人は現在も逮捕されておらず、調査は継続中となっている。
今回の報道を受けて、アーセナル時代にプレミアリーグでマグワイアと対戦経験のあるエジルが、21日に自身の『Twitter』を更新。以下のように綴った。
「ちょうどハリー・マグワイアに関するニュースを読んだ。これは正気の沙汰じゃない。サッカーは、選手とその家族を深刻に脅かす道具ではない。自分はショックを受けている。犯行に関係する全ての人間が罰せられることを願っている」