序盤のオーバメヤン弾が決勝点! バルサ、苦しみながらもソシエダに完封勝利
2022年4月22日(金)9時46分 サッカーキング
ラ・リーガ第33節が21日に行われ、レアル・ソシエダとバルセロナが対戦した。
試合は11分、バルセロナが先制に成功した。ジョルディ・アルバのクロスからフリーのウスマン・デンベレが左足シュートを放ったが、これはポストを直撃。それでも、こぼれ球を奪ったガビがフェラン・トーレスにパスを出すと、胸トラップからファーサイドへと浮き球のパスを送り、これをピエール・エメリク・オーバメヤンが頭で押し込んだ。なお、今冬に加入したオーバメヤンはリーグ戦出場11試合目ながら9ゴール目となった。
その後、ソシエダのペースで試合は進んだものの、GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンの活躍もあり、得点を奪うことはできず。
一方のバルセロナは55分にはロナウド・アラウホが、66分にはダニエウ・アウベスが負傷交代を余儀なくされ、フル出場したジョルディ・アルバも足を気にしながらプレーを続けるなど守備陣に負傷者が続出したことは懸念材料となったものの、最後までリードを守り切り、このまま試合は終了。
苦しみながらも公式戦3試合ぶりの勝利を収めたバルセロナが2位の座をキープしている。次戦、バルセロナは24日にホームでラージョ・バジェカーノと、レアル・ソシエダは5月1日にアウェイでラージョ・バジェカーノと対戦する。
【スコア】
レアル・ソシエダ 0−1 バルセロナ
【得点者】
0−1 11分 ピエール・エメリク・オーバメヤン(バルセロナ)
試合は11分、バルセロナが先制に成功した。ジョルディ・アルバのクロスからフリーのウスマン・デンベレが左足シュートを放ったが、これはポストを直撃。それでも、こぼれ球を奪ったガビがフェラン・トーレスにパスを出すと、胸トラップからファーサイドへと浮き球のパスを送り、これをピエール・エメリク・オーバメヤンが頭で押し込んだ。なお、今冬に加入したオーバメヤンはリーグ戦出場11試合目ながら9ゴール目となった。
その後、ソシエダのペースで試合は進んだものの、GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンの活躍もあり、得点を奪うことはできず。
一方のバルセロナは55分にはロナウド・アラウホが、66分にはダニエウ・アウベスが負傷交代を余儀なくされ、フル出場したジョルディ・アルバも足を気にしながらプレーを続けるなど守備陣に負傷者が続出したことは懸念材料となったものの、最後までリードを守り切り、このまま試合は終了。
苦しみながらも公式戦3試合ぶりの勝利を収めたバルセロナが2位の座をキープしている。次戦、バルセロナは24日にホームでラージョ・バジェカーノと、レアル・ソシエダは5月1日にアウェイでラージョ・バジェカーノと対戦する。
【スコア】
レアル・ソシエダ 0−1 バルセロナ
【得点者】
0−1 11分 ピエール・エメリク・オーバメヤン(バルセロナ)