【マイラーズC】ニホンピロキーフ 京都で反撃誓う 陣営「貫禄が出た」
2025年4月22日(火)5時19分 スポーツニッポン
昨年3着ニホンピロキーフが飛躍を期す。前走の六甲Sは7着。竹内助手は「スタート後に他馬に寄られたのが痛かった。前走を含めて、ずっといい状態を維持できている。京都に替わるのもいい」と力を込める。
2走前の洛陽Sは16キロの馬体増ながら0秒2差3着。「馬体が大きくなって、ほぼ完成してきた。3歳の時に比べて落ち着きがあるし、貫禄が出た」と心身の成長を実感。充実期を迎え、勝ち鞍のある当舞台で重賞初Vを目指す。