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【天皇賞・春1週前】サンライズアースが坂路で力強い動き 池添謙一騎手「スタミナに不安はない」

2025年4月23日(水)12時43分 スポーツ報知

池添謙一騎手を背に、坂路で併せ馬をしたサンライズアース(手前)

◆第171回天皇賞・春・G1(5月4日、京都競馬場・芝3200メートル)1週前追い切り=4月23日

 阪神大賞典を6馬身差で圧勝したサンライズアース(牡4歳、栗東・石坂公一厩舎、父レイデオロ)は池添謙一騎手=栗東・フリー=が手綱を執り、坂路でマスターライセンス(3歳未勝利)と併せ馬。稍重の馬場をパワフルに駆け、53秒9—12秒5で半馬身先着した。「坂路は時計が出るタイプではありませんが、後半の重い馬場で動いていたと思う」と鞍上もうなずいた。

 昨年の日本ダービー4着後、夏バテが長引き今年に入ってようやく復帰。徐々に状態を上げ、叩き3走目の前走で無尽蔵の体力を見せつけた。「スタミナに不安はない。器用な馬ではないけど、上手に走れるようになってきている」と成長も感じ取る。勢いに乗り、一気にG1まで駆け上る。

スポーツ報知

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