【読売マイラーズC】ジュンブロッサムは直線外を伸びるも半馬身届かず2着 武豊騎手「復調の兆しはあったかな」

2025年4月27日(日)16時47分 スポーツ報知

2着に終わったジュンブロッサム(カメラ・谷口 健二)

◆第56回読売マイラーズカップ・G2(4月27日、京都競馬場・芝1600メートル、良=1着馬に安田記念の優先出走権)

 古馬によるマイル重賞は10頭によって争われ、岩田康誠騎手が騎乗した5番人気のロングラン(セン7歳、美浦・和田勇介厩舎、父ヴィクトワールピサ)が直線で馬場の内寄りから鋭く抜け出し、前走の小倉大賞典に続く重賞連勝を飾った。デビュー26戦目で初の芝マイル戦だったが、目下の充実ぶりを示す走りで克服した。勝ちタイムは1分31秒7。

 2着は1番人気のジュンブロッサム(武豊騎手)、3着は2番人気のセオ(岩田望来騎手)だった。

 武豊騎手(ジュンブロッサム=2着)「4コーナーから直線に向いた時に、少し反応が悪くて、そこで勝ち馬に離されてしまった。最後はよく詰めてきているけどね。復調の兆しはあったかなという感じです」

スポーツ報知

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