マイナー降格の可能性から“大変貌” ド軍24歳が「野球界屈指の好打者へ」米記者も驚愕…打率1割台から「.277」に急上昇

2025年4月28日(月)8時11分 ココカラネクスト

パヘスが大変貌を遂げた(C)Getty Images

 ドジャースのアンディ・パヘスが現地時間4月27日(日本時間28日)、本拠地でのパイレーツ戦に「6番・左翼」でスタメン出場。5打数4安打4打点と打棒がさく裂。チームは9−2で勝利している。

【動画】パヘスが大活躍!中堅バックスクリーンへ2ランを放つシーン

 パヘスは初回の第1打席で左翼への適時打を放つと、3回の第2打席も安打、5回の第3打席は中堅バックスクリーンへ5号2ランを放った。6回の第4打席も左前適時打を放った。

 ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のダグ・マケイン記者は自身のXで「アンディ・パヘスは、数ヶ月以内に降格処分を受ける可能性があった選手から、野球界屈指の好打者へと変貌を遂げた。彼の守備が悪かったという説も誤りだ」と投稿している。

 パイレーツ3連戦で12打数10安打をマークし、打率1割台だった24歳が現在は「.277」まで一気に上昇。大きな変貌を遂げた。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

ココカラネクスト

「降格」をもっと詳しく

「降格」のニュース

「降格」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ