【西武】ドラフト2位ルーキー・渡部聖弥が3試合連続の先制打&複数打点 「最低限の外野フライを打つ意識で振り抜いた結果」
2025年4月30日(水)18時51分 スポーツ報知
初回無死二、三塁、右中間へ2点適時三塁打を放った渡部聖弥 (カメラ・頓所 美代子)
◆パ・リーグ 西武—楽天(30日・ベルーナD)
「3番・左翼」でスタメン出場のドラフト2位ルーキー・渡部聖弥外野手が3試合連続の先制打を放った。
初回、無死二、三塁の第1打席。相手先発・藤井の141キロ直球をはじき返した打球はぐんぐん伸びた。右中間への先制の2点適時三塁打で、3試合連続の複数打点をマーク。「最低限の外野フライを打つ意識で振り抜いた結果、長打になって2点先取することができてよかった」とはにかんだ。