【ACLE】不発で準決勝敗退...Cロナウドの涙が反響「感動した」「Jリーグにも来てほしい」

2025年5月1日(木)4時28分 スポーツニッポン

 ◇ACLE準決勝 アルナスル2ー3川崎F(2025年4月30日 サウジアラビア・ジッダ)

 サウジアラビアで行われたアジア・チャンピオンズ・リーグ・エリート(ACLE)準決勝でポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)率いるアルナスル(サウジアラビア)は川崎F(日本)に2ー3と敗戦。クラブ史上初の決勝進出とはならず、試合後には涙を流して悔しがるイレブンもいた。

 C・ロナウドは4ー1と快勝した横浜M戦に続き先発出場。前半33分、高い打点のヘッドを披露するもポストに弾かれゴールならず。後半アディショナルタイムにはフリーキックのチャンスで壁の下を抜くシュートを放ったがGK山口に防がれるなど無得点のまま試合を終え、2戦連発とはならなかった。

 試合が終わるとC・ロナウドは目を真っ赤にして何とも言えないような悔しそうな表情。チームメートもピッチに倒れ込み涙を流して悔しがる場面があった。

 このC・ロナウドの涙がネットで「感動した」「流石のロナウドにも涙」「ロナウドの涙を見るのはすごく辛い」「強い気持ちが伝わってきた」などと反響。他にも「すごい面白い試合だった」「40歳であれだけできるの凄い」「引退するまでにはアジア制覇してほしい」「ぜひJリーグにも来てほしい」といった声も上がっていた。

スポーツニッポン

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