【西武】西口文也監督は２年ぶりの６連勝も２位浮上も「まだまだ気にする段階ではない」

西武・西口文也監督

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◆パ・リーグ　日本ハム３—４西武（３日・エスコン）

　西武は先発の今井が７回１１９球を投げて４安打１０三振無失点の好投で３勝目を挙げて、チームを２年ぶりの６連勝に導いた。

　日本ハムと入れ替わり２位に浮上したが、西口監督は「チームの雰囲気はいいと思う。連勝とかいうことは気にせずに日々、一日一日、やることをしっかりやっていくだけと思っている。（２位浮上も）あまり気にしないで。まだまだ気にする段階ではないので」と努めて冷静だった。

　７連勝がかかる４日のカード２戦目は、リーグトップの防御率０・５８で４戦４勝の隅田が先発する。