【ソフトバンク】連勝5でストップ 栗原陵矢の復帰アーチの後は3イニング連続併殺で攻めきれず

2025年5月7日(水)20時53分 スポーツ報知

1回2死、先制の右中間ソロ本塁打を放つ栗原陵矢(カメラ・岡野 将大)

◆パ・リーグ 西武7—1ソフトバンク(7日・ベルーナドーム)

 ソフトバンクは連勝が5で止まった。初回に首痛から4試合ぶりに復帰した栗原が2号ソロ。先取点を奪ったが、先発の東浜が直後に逆転を許した。1死二、三塁でネビンに同点の左前打。なおも一、三塁から平沼の二ゴロで勝ち越された。牧原大の二塁悪送球で再び1死一、三塁とピンチが広がり、外崎の右犠飛で3点目。東浜は2回に西川に右越えソロを浴び、4回4安打4失点(自責3)で2敗目を喫した。

 打線は2回から3イニング連続の併殺。4回は緒方、栗原の連打で無死一、二塁としたが、山川が遊ゴロ併殺に倒れた。中村、柳町の連続四球で2死満塁となり、牧原大が一ゴロ。西武先発の高橋に対しては5回まで毎回走者を出したが、攻めきれなかった。

スポーツ報知

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