セイコーGGPの男子3000Mに佐藤圭汰、太田智樹、篠原倖太朗ら追加エントリー
2025年5月8日(木)15時44分 スポーツ報知
駒大・佐藤圭汰
日本陸連は8日、セイコーゴールデングランプリ(18日、東京・国立競技場)の男子3000メートルの追加出場選手を発表した。
5月3日に世界最高峰シリーズのダイヤモンドリーグ(中国)に初参戦した駒大の佐藤圭汰(4年)、昨年のパリ五輪1万メートル代表でハーフマラソンの日本記録保持者・太田智樹(トヨタ自動車)、篠原倖太朗(富士通)、遠藤日向(住友電工)、鶴川正也(GMOインターネットグループ)、中大の吉居駿恭(4年)ら勢いある選手らが名を連ねた。
1万メートル日本記録保持者の塩尻和也(富士通)、4月の日本選手権1万メートルを制した鈴木芽吹(トヨタ自動車)らは既に出場が発表されている。