球場大騒ぎ!大谷翔平、とんでもない“バットぶん投げ”「ヤバい」「どこ行ったw」182キロ爆速弾丸アーチ→ゆっくり“確信歩き”万歳ポーズ「これはスーパースター」

2025年5月10日(土)22時30分 ABEMA TIMES

【MLB】ダイヤモンドバックス11-14ドジャース(5月9日・日本時間5月10日)     

【映像】大谷、バットをとんでもない距離ぶん投げる

5月9日(日本時間5月10日)に行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った豪快な決勝弾と、その際に披露した確信パフォーマンスが話題となっている。

11-11の同点で迎えたこの試合の9回表・ドジャースの攻撃、1死一、二塁の場面で打席に立った1番・大谷は、内外をスライダーで突きながら揺さぶりをかける6番手ライアン・トンプソンに対し、カウント1-2とすると、勝負の4球目、内角やや低めに甘く入った130km/hのスプリットを待ってましたとばかりにバット一閃。拾い上げるように豪快に振り抜いた打球は、快音と共にライト方向へと高々と舞い上がる“秒で確信”の特大飛球に。球場もドジャースベンチも大騒ぎの中、勝ち越しの12号3ランは打球速度113マイル(約181・9キロ)、426フィート(約129・8メートル)、打球角度26度を計測し、右中間に吸い込まれた。
大谷は打球を見上げながらゆったりと歩きはじめると、そのままバットを豪快に放り投げて両手を広げる万歳ポーズを披露。そして、その手を一度叩いた後で、今度は飛行機の翼のように両手を広げてダイヤモンドを一周しはじめることに。その間にも伸び続けた打球は、そのまま右中間の深いところへと着弾。両チーム合わせて20得点を超える激戦に、自ら終止符を打たんとする劇的な勝ち越し3ランとなった。こうした大谷の一発と、その際に披露された“衝撃のパフォーマンス”に、ファンからは「キターーーw」「ヤバい」「最高すぎる」「カッコ良すぎ」「バットどこ行ったw」「神すぎませんか」「完璧な確信歩き」「強い(確信)」「これはスーパースター」といった様々な反響が巻き起こることに。

大谷といえば、昨季はレギュラーシーズンのみならず、ポストシーズンでも豪快な打撃とワイルドなパフォーマンスで多くのファンを沸かせたプレーヤー。今季もこうした大谷ならではの見せ場に、スタジアム全体が大歓声に包まれる瞬間がより一層、増えそうな気配だ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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