浅野の2試合連続弾で1点差に迫った巨人、2カード連続の負け越し…阪神は佐藤輝が初回に決勝打

2025年5月11日(日)22時40分 読売新聞

8回1死、本塁打を放つ浅野(11日)=大石健登撮影

 ヤクルト2−1巨人(セ・リーグ=11日)——ヤクルトがカード勝ち越し。六回、茂木の2ランで均衡を破り、八回に1点差に迫られたが、継投で逃げ切った。巨人は4安打にとどまり、2カード連続の負け越し。

 阪神1—0中日(セ・リーグ=11日)——阪神が2戦連続の零封勝ち。一回に佐藤輝の適時二塁打で奪った1点を継投で守り切った。伊原陵人(NTT西日本)が2勝目。中日は六回の満塁機を生かせず。

 DeNA4—2広島(セ・リーグ=11日)——DeNAは一回、オースティン、佐野の連続適時打で2点を先行し、三回にオースティンの適時二塁打などで加点した。東はプロ通算50勝。広島は打線がつながらず。

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