カブス今永昇太、母の日グラブでキャッチボール実施も復帰見通し立たず…肉離れによるIL入りから1週間
2025年5月13日(火)10時3分 スポーツ報知
◆米大リーグ カブス—マーリンズ(12日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)
左太もも裏の肉離れで負傷者リスト入りしている今永昇太投手が12日(日本時間13日)、本拠のマーリンズ戦の試合前にキャッチボールを実施した。母の日仕様と思われるピンク色のグラブを着用していた。
ブルワーズ戦の6回途中に緊急降板して1週間が経過。地元局マーキースポーツネットがこの日の試合中に途中経過をリポート。カウンセル監督が「復帰への見通しが立つには、さらに1週間かかるだろうと語った」と伝えた。