【オークス】フラワーCで重賞初Vのレーゼドラマ 陣営「距離は心配してません」
2025年5月19日(月)17時29分 スポーツ報知
レーゼドラマ
◆第86回オークス・G1(5月25日、東京競馬場・芝2400メートル)
前走のフラワーCで重賞初Vを決めたレーゼドラマ(牝3歳、栗東・辻野泰之厩舎、父キズナ)が勢いに乗ってG1に挑戦する。
1週前追い切りは栗東・CWコースで新コンビの坂井瑠星騎手が騎乗し、6ハロン83秒2—11秒3と初めて1ハロン11秒台前半をマーク。担当の相良助手は「動かないタイプでしたが、負荷をかけて動くように。体重は変わらないけど、背も伸びて成長しています。2走前は瞬発力勝負になっただけで、距離は心配してません。持ち味の先行力と持久力が生きれば楽しみ」と期待を寄せた。