【高校野球】関東大会準々決勝カード決まる!健大高崎―習志野、山梨学院―東海大相模
2025年5月19日(月)17時39分 スポーツニッポン
高校野球の春季関東大会は2回戦4試合が行われ、ベスト8が決定した。今春センバツ王者の横浜は池田聖摩(2年)が2回途中から好救援するなど7回コールド発進した。
山梨学院(山梨)は叡明(埼玉)と打撃戦の末、延長10回タイブレークを7—6で制した。
浦和学院(埼玉)は吉井蓮太郎(3年)と岡部修弥(3年)のリレーで帝京三(山梨)に2—0と完封勝ちした。
昨秋の明治神宮大会、今春のセンバツ大会を制した横浜(神奈川)は、作新学院(栃木)に8—1の7回コールドで勝利。公式戦26連勝を飾った。
東海大相模(神奈川)は、常総学院(茨城)に2回先制されたが、直後に9番・福田拓翔(3年)の2点適時打などで逆転。4回には中村龍之介(3年)の右越え2ランなどで加点し、10—3で7回コールド勝ちした。
<準々決勝の対戦カード>
【20日】
(1)桐生第一—専大松戸
(2)習志野—健大高崎
【21日】
(1)浦和学院—横浜
(2)山梨学院—東海大相模
※試合会場はすべてノーブルホームスタジアム水戸