【オリックス】18日・西武戦で右手付近に死球の太田椋が今季初欠場…岸田監督「きょうは様子を見た」
2025年5月21日(水)0時31分 スポーツ報知
7回、選手交代を告げる岸田護監督(カメラ・朝田 秀司)
オリックス・太田椋内野手が、20日のロッテ戦に今季初欠場した。18日の西武戦(ベルーナドーム)で、9回1死満塁から右手付近に死球を受け、途中交代。19日に大阪市内の病院を受診し、右手首の打撲との診断を受けていた。
この日、出場選手登録は抹消されなかったものの、試合前練習のグラウンドには姿を見せず。岸田監督は「すごい大きなけがにはつながっていない。きょう(20日)は様子を見たけど、また明日はどうなるか分からない」と説明した。