清水FW千葉寛汰、今治へ育成型期限付き移籍「継続して出場することが成長に繋がる」

2022年5月23日(月)12時3分 サッカーキング

 清水エスパルスに所属するFW千葉寛汰が、FC今治へ育成型期限付き移籍することが決定した。23日、両クラブが発表している。なお、契約期間は2022年5月24日〜2023年1月31日までとなっている。

 2003年生まれで現在18歳の千葉は、清水エスパルスサッカースクール清水スクールからジュニアユース、ユースでのプレーを経て、今シーズンからトップチームに昇格。ここまで明治安田生命J1リーグでの出場機会はなく、JリーグYBCルヴァンカップで2試合出場にとどまっていた。

 育成型期限付き移籍が決定した千葉は清水のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「自分のことを応援していただいた、全ての皆さんの期待に応えることができず申し訳ありません。今の自分には、試合に継続して出場することが成長に繋がる必要なことだと思い、移籍を決断しました。頑張ってきます!」

 また、背番号が「30」に決定した今治のクラブ公式サイトでも以下のようにコメントしている。

「FC今治サポーターの皆さんはじめまして。清水エスパルスから来ました千葉寛汰です。自分を必要としてくれたFC今治のために全身全霊をかけて闘います。誰よりもゴールに貪欲な姿勢を見てください。たくさんのゴールを決めてチームを勝たせられるように頑張ります!宜しくお願いします」

サッカーキング

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