これ貸すよ?ライブBP登板の大谷翔平にキケが差し出したのは...爆笑さらう写真「このやり取りかわいいw」
2025年5月26日(月)12時14分 スポーツニッポン
ドジャースの大谷翔平投手(30)が25日(日本時間26日)、ニューヨークで行われるメッツ戦前に、23年9月の右肘手術後初のライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板した。打者との対戦は23年8月23日のレッズ戦以来、641日ぶり。球宴以降の後半戦からの投手復帰へ向け、大きな一歩を踏み出した。
大谷の投球はロバーツ監督や投手コーチら首脳陣だけでなく、パヘスやE・ヘルナンデスらも見学。特にキケことE・ヘルナンデスは捕手の後ろに置かれた防球ネットの最前列に座り“特等席”で大谷が空振りを奪う度にジェスチャーを披露するなどムードメーカーらしく盛り上げた。
さらに、見学だけにとどまらず、大谷の大笑いを誘う場面も。ドジャースの球団公式X(旧ツイッター)ではE・ヘルナンデスがベンチで大谷にヘッドギアを差し出し、それを見た大谷が顔をくしゃくしゃにして笑う写真が投稿された。
E・ヘルナンデスは4月29日(同30日)のマーリンズ戦で15—2と大量リードしていたこともあり、9回から“野手登板”した。その際、打球が頭部に当たった際の衝撃回避のためのヘッドギアを装着し話題を集めていたが、この日、大谷に渡したヘッドギアは同じ物とみられる。
また、「SAFETY FIRST」(安全第一)という文字とともに自身がヘッドギアを付けて投げる写真がプリントされたTシャツを着用する徹底ぶりを見せた。
これにはフォロワーらからも「何このやり取りかわいいww」「ケガしたら大変だからヘルメット借りた方がいいと思います」「キケのこういうところが大好き」「出た、あのヘルメットw キケ本当に好きだわ」「このピッチャーメット翔平がして初登板したらわらうwwwwだけど当たったらほんまに危ないから実用性はあるんよなww」などと盛り上がっていた。