大谷翔平、相手監督に“強烈すぎる”ご挨拶…にっこり笑顔で会釈→即ホームランが「不憫すぎ」視聴者も同情

2025年5月27日(火)12時45分 ABEMA TIMES

【MLB】ガーディアンズ 2—7 ドジャース(5月26日・日本時間27日/クリーブランド)                 

【映像】大谷、相手監督に挨拶→初球をいきなりホームラン

 ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でガーディアンズ戦に先発出場。初回、恒例の挨拶ルーティーンから即ホームランを放ちファンの度肝を抜いている。

 この試合も定位置となった「1番・DH」で出場した大谷は、初回の第1打席に入る前、敵将・ボート監督にきっちりと挨拶。もはや恒例となった、ヘルメットのつばに手をやるルーティンで、「今日もよろしくお願いします」といった心境だったのだろう。かなりの笑顔を見せており、中継映像では白い歯もはっきりと確認できた。

 その直後、ボート監督と挨拶を交わしてから約30秒後、プレーボールからは約10秒。ウィリアムズが投じた初球、96.5マイル(約155キロ)のストレートを大谷は鋭く弾き返す。強烈なインパクト音を残した打球はライトスタンドに飛び込む、第19号先頭打者ホームランとなった。

 MLB公式データサイト『Baseball Savant』によると、この一打は打球速度115マイル(約185キロ)、打球角度28度、飛距離378フィート(約115メートル)の弾丸ライナーだった。  この一打にABEMAのコメント欄やSNSのファンたちは「不憫すぎる」「衝撃の一発」「もはや相手が可哀想」「すげーなー。初球だよ初球w」「初球から相手の心を砕く一打」といった反応を見せている。

 ボート監督にとっては、心地よい挨拶の直後に見舞われた理不尽すぎる一発。不憫としか言いようがない。一方で大谷にとっては、いつものルーティン。それでも、笑顔の後に容赦ない一撃が飛び出すのだから、相手からすればたまらない。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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