スアレス、セルタ戦2ゴール記録もドローに「ネガティブな気持ち」

2020年6月28日(日)9時20分 サッカーキング

2ゴールを挙げたルイス・スアレス [写真]=Getty Images

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 バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスがセルタ戦を振り返った。スペイン紙『マルカ』が27日に報じている。

 リーガ・エスパニョーラ第32節が27日に行われ、バルセロナはセルタと対戦した。バルセロナはスアレスの2ゴールでリードするが、試合終盤にセルタFWイアゴ・アスパスが同点弾を挙げて、試合は2−2で引き分けた。

 この結果、バルセロナは第32節を終えて、勝ち点「69」を獲得。1試合未消化のレアル・マドリードは勝ち点「68」となっている。

 2ゴールを挙げたスアレスは「ネガティブな気持ちだ」と、引き分けに終わったセルタ戦を振り返った。

「僕達はリーグ戦で2ポイントを落とした。3ポイントは僕達の手の中にあるはずだった。(1試合未消化の)レアル・マドリードがポイントを落とすのを待たないといけないね」

「バルセロナとレアル・マドリードにはまだ難しい試合が残っている。僕達は次節にはアトレティコ・マドリードとの試合がある。僕達はセルタ戦で2ポイントを落としたが、改善のために取り組まないといけない」

「チームをサポートできて嬉しいけど不満に感じている。僕達はピッチで最善を尽くすつもりだ。他のシーズンでは落とさないような試合を落としてしまったね」

 バルセロナは次節、30日にアトレティコ・マドリードと対戦する。

サッカーキング

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