長友佑都「プロセスに後悔はない」…8強入りへ抱負「チームに全てを捧げる」
2018年6月29日（金）23時54分 サッカーキング
ポーランド戦を終え、ツイッターを更新した長友佑都 [写真]＝Getty Images
日本は28日に行われたグループステージ第3節でポーランド代表に0−1と敗れたものの、グループHの2位で決勝トーナメント進出が決定。1勝1分け1敗の勝ち点「4」で、得失点差や総得点でもセネガル代表と並んだが、フェアプレーポイントの差でベスト16への切符を掴んだ。
ビハインドにも関わらず、試合終盤にパス回しをして“時間稼ぎ”を行ったことについて様々な意見が飛び交う中、長友は「這いつくばってでも上に行きたかった」と思いを吐露。「惨敗したブラジルW杯から4年間、ロシアW杯で借りを返すためにやってきたプロセスに後悔はない」と続けた。
そして「日本史上初のベスト8へ。チームのために自分の全てを捧げる」と、7月2日に行われる決勝トーナメント1回戦を見据えた長友。ベルギー代表戦での勝利を誓っていた。
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