ミルナー、リヴァプールでの将来に不安? 契約延長交渉は停滞
2019年7月22日(月)7時57分 サッカーキング
リヴァプールに所属する元イングランド代表MFジェイムズ・ミルナーが、同クラブでの将来に不安を抱えているようだ。21日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。
リヴァプールの副キャプテンを務めるミルナーの現行契約は2020年6月30日までとなっており、来夏にはフリーでの移籍が可能となっている。しかし、新契約の話し合いは全く進んでいないという。
新契約交渉についてミルナーは「昨年話をして、クラブに何か考えているのかと聞いたけど、何も考えていないと言われた。それ以来何も聞いていないのが現状だ」と説明し、クラブからの連絡がないことを明かした。
現在33歳のミルナーはリーズ、ニューカッスル、アストン・ヴィラ、マンチェスター・Cなどでプレーした後、2015年にリヴァプールに加入。ここまで公式戦177試合に出場している。
リヴァプールの副キャプテンを務めるミルナーの現行契約は2020年6月30日までとなっており、来夏にはフリーでの移籍が可能となっている。しかし、新契約の話し合いは全く進んでいないという。
新契約交渉についてミルナーは「昨年話をして、クラブに何か考えているのかと聞いたけど、何も考えていないと言われた。それ以来何も聞いていないのが現状だ」と説明し、クラブからの連絡がないことを明かした。
現在33歳のミルナーはリーズ、ニューカッスル、アストン・ヴィラ、マンチェスター・Cなどでプレーした後、2015年にリヴァプールに加入。ここまで公式戦177試合に出場している。