下関国際も『V-ROAD』使用!染谷西郷「サッカー選手の夢破れた僕は…」

2022年8月20日(土)18時19分 FOOTBALL TRIBE

阪神甲子園球場 写真:Getty Images

 バンドグループ『FUNKIST』のボーカルである染谷西郷さんが今月19日、自身のツイッターアカウントを更新。V・ファーレン長崎の応援ソング『V-ROAD』が下関国際高校など夏の甲子園出場校の応援曲で使用されている中、感謝の思いを綴っている。


 『V-ROAD』はここ数年間にわたり、高校野球における応援曲として定着。第104回全国高等学校野球選手権大会では、海星高校(長崎県)や下関国際高校(山口県)の吹奏楽部がアルプススタンドで演奏している。


 そんな中、『V-ROAD』を歌う染谷西郷さんは19日午前に「サッカー選手の夢破れた僕は、高校卒業する頃『ミュージシャン』を志した。その時に願ったのは『いつか音楽を通して大好きなスポーツの世界に関われますように』だった」


 「今僕たちの曲をJリーグで、甲子園で、女子プロレスで、使ってもらってこんな幸せなことはない。夢を叶えてくれてありがとう」とツイート。高校野球ファンやJリーグファンなどの間で反響を呼んでいる。


 なお、下関国際高校はチャンステーマ曲『V-ROAD』の後押しもあり、準々決勝で優勝候補筆頭の大阪桐蔭高校(大阪府)を撃破。20日の準決勝では近江高校(滋賀県)を8-2で下し、決勝進出を果たしている。

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