ポールのボッタス「予選最後のラップがうまく決まると本当に気分がいい」メルセデス【F1第11戦】

2020年10月11日(日)14時54分 AUTOSPORT web

 2020年F1アイフェルGPの土曜予選で、メルセデスのバルテリ・ボッタスはF1キャリア14回目、今季3回目のポールポジションを獲得した。


 Q1では1分26秒573で2番手、Q2では1分25秒971で3番手、Q3では1分25秒269で予選トップに立った。ボッタスは決勝をソフトタイヤでスタートする。

2020年F1第11戦アイフェルGP 予選トップ3のバルテリ・ボッタス(メルセデス)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)

■メルセデス-AMG・ペトロナスF1チーム
バルテリ・ボッタス 予選=1番手
 ここでポールポジションを獲得できてとてもうれしい。予選を本当に楽しんだ。Q3最後のアタックで最速タイムを出せたときは本当に気分がいい。


 最後のアタックラップはとてもうまく決まった。それ以前はセクター1に少し苦労していたけれど、最後にはうまく走ることができた。


(悪天候の影響で)フリー走行を1回しか走れず、気温が低いこともあり、とても難しい状況だった。 だからアウトラップでタイヤを最適な状態に持っていくことがとても重要だった。それをうまくやることができたんだ。


 明日はまた別の一日になる。皆十分な走行ができなかったし、気温が低いから、面白いレースになりそうだ。明日の僕の目標はたったひとつなので、良いスタートを切りたいと思っている。そしてそこから何が起こるかに注目していこう。

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