新名称は「フェ」!? ヘタフェが驚きの“改名”、その理由とは?
2020年10月16日(金)16時15分 サッカーキング
2019年まで日本代表MF柴崎岳も所属したヘタフェが、17日に行われるリーガ・エスパニョーラ第6節バルセロナ戦を前に、驚きの“クラブ名変更”を実施。新名称は「フェ」となるようだ。15日に、クラブ公式サイトで発表されている。
ヘタフェが「フェ」と名乗る背景には、世界中で感染が拡大し続けている新型コロナウイルスが影響している。ヘタフェの綴りは「Getafe」だが、今回は「Geta」の部分を取り去り「Fe」を残した格好だ。スペイン語で「Fe」は「信仰」という意味があり、クラブ公式サイトの説明によると「コロナ禍で、世界中から信仰が失われないよう祈念するために名前を変更した」という。
ヘタフェは同公式サイトで、世界中の人々に「どんな逆境も乗り越えることができる」「人間への信頼を失わないように世界に求めたい」と訴えかけた。
現在、ヘタフェの同公式サイトや公式ツイッターでは、クラブ名が「フェ」で統一されている。なお、17日のバルセロナ戦を終えた後は、元の「ヘタフェ」に名称を戻すという。
ヘタフェが「フェ」と名乗る背景には、世界中で感染が拡大し続けている新型コロナウイルスが影響している。ヘタフェの綴りは「Getafe」だが、今回は「Geta」の部分を取り去り「Fe」を残した格好だ。スペイン語で「Fe」は「信仰」という意味があり、クラブ公式サイトの説明によると「コロナ禍で、世界中から信仰が失われないよう祈念するために名前を変更した」という。
ヘタフェは同公式サイトで、世界中の人々に「どんな逆境も乗り越えることができる」「人間への信頼を失わないように世界に求めたい」と訴えかけた。
現在、ヘタフェの同公式サイトや公式ツイッターでは、クラブ名が「フェ」で統一されている。なお、17日のバルセロナ戦を終えた後は、元の「ヘタフェ」に名称を戻すという。