C・ロナウドに続いてマルセロにも…約6400万円の脱税疑惑が浮上
2017年10月18日(水)14時48分 サッカーキング
レアル・マドリードに所属するブラジル代表DFマルセロに、脱税疑惑が浮上した。イギリスメディア『BBC』が報じている。
同メディアによると、43万6000ポンド(約6400万円)の脱税疑惑でスペイン当局から起訴されたという。マドリードの検察官が明かしたところ、外国商社が使用した肖像権における収益を不正に脱税したものである。
マルセロは現在コメントを出しておらず、スペイン税務当局は引き続き調査を行うことを表明している。
同メディアによると、43万6000ポンド(約6400万円)の脱税疑惑でスペイン当局から起訴されたという。マドリードの検察官が明かしたところ、外国商社が使用した肖像権における収益を不正に脱税したものである。
マルセロは現在コメントを出しておらず、スペイン税務当局は引き続き調査を行うことを表明している。