レアルに痛手…クラシコに強行出場したDFマルセロ、3〜4週間の離脱へ

2018年11月1日(木)11時8分 サッカーキング

涙ぐみながらピッチあとにしたマルセロ [写真]=Getty Images

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 レアル・マドリードのブラジル代表DFマルセロが、メディカルスタッフの検査を受けた結果、右足大腿二頭筋負傷と診断された。クラブ公式が10月31日に伝えている。

 同選手はチャンピオンズリーグ(CL)ヴィクトリア・プルゼニ戦で試合終了間際にハムストリングを負傷。ベンチへ退いていたが、28日のクラシコに強行出場していた。全治までの期間は明らかにされていないが、31日付のスペイン紙『マルカ』は最低でも2週間の離脱と伝えている。

 また、スペインメディア『AS』は4週間弱の離脱と伝えており、マルセロはリーガ・エスパニョーラ第11節バジャドリード戦、第12節セルタ戦、チャンピオンズリーグ(CL)ヴィクトリア・プルゼニ戦を欠場する見込み。

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