バイエルン、トッテナムの17歳FWトロイ・パロットに関心か

2019年11月20日(水)13時23分 サッカーキング

バイエルンが関心を寄せるパロット [写真]=Getty Images

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 バイエルンがトッテナムに所属するU−21アイルランド代表FWトロイ・パロットに関心を示しているようだ。19日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。

 現在17歳のパロットは、2017年夏にアイルランドのベルヴェディアからトッテナムに加入した。今夏のプレシーズンではトップチームに参加し、好パフォーマンスを披露。9月24日に行われたカラバオ・カップ3回戦のコルチェスター・ユナイテッド戦でトップチームデビューを果たした。さらに、代表では飛び級でU−21代表に選出されるなど、期待の若手ストライカーである。

 バイエルンは、ドルトムントが2017年夏にマンチェスター・Cからイングランド代表FWジェイドン・サンチョを当時17歳で獲得して、現在中心選手として活躍を続けていることを参考にして、プレミアリーグの期待の若手獲得を画策しているという。

 今年1月の移籍市場からバイエルンが狙っていたチェルシーのイングランド代表FWカラム・ハドソン・オドイの獲得は失敗に終わったものの、現在はパロットに関心を示している模様。パロットとトッテナムの契約は2021年6月までとなっていることから、長期契約を締結する前に獲得したいと考えているようだ。

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