19年女子W杯の審判員が決定…国際大会初となる4名の日本人が選出

2018年12月4日(火)19時39分 サッカーキング

2019年女子W杯の審判員に選出された山下主審 [写真]=FIFA/Getty Images

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 国際サッカー連盟(FIFA)は3日、2019 FIFA女子ワールドカップ フランスの審判員の割り当てを発表した。

 日本からは山下良美主審、手代木直美副審、坊薗真琴副審、萩尾麻衣子副審が選出。FIFA主催の国際大会に4名の審判員が選出されることは日本史上初となっている。

 2019 FIFA女子ワールドカップ フランスは2019年6月7日から7月7日にかけて開催される。グループステージの組み合わせ抽選会は2018年12月8日に行われる予定だ。前回大会で準優勝に終わった日本女子代表(なでしこジャパン)は、同大会で王座奪還を狙う。

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