アトレティコ、カバーニと2年半契約で合意か…PSG側は移籍を容認する見通し

2019年12月24日(火)10時57分 サッカーキング

PSGでベンチを温めるカバーニ [写真]=Getty Images

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 パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニはアトレティコ・マドリードへの移籍に近づいているようだ。スペイン紙『マルカ』が23日に伝えている。

 同メディアによるとカバーニはアトレティコ・マドリードと2年半の契約を締結することで合意した模様。アトレティコのディエゴ・シメオネ監督がトップレベルのストライカーを欲していること、またカバーニ本人が出場機会を求めていることから両者は相思相愛の関係となっているようだ。PSG側はカバーニを今シーズン終了まで引き留めたい意向だが、功労者である同選手と円満な関係を継続するために移籍を許可する可能性が高いという。

 カバーニは加入以来、元スウェーデン代表ズラタン・イブラヒモヴィッチやブラジル代表FWネイマール、フランス代表FWキリアン・エンバペらスーパースターと共存しながら得点を重ねてきた。しかし今シーズンはアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディにポジションを奪われ、ベンチを温めている。

サッカーキング

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