今や「閲覧注意」レベル とある学生の「手を作る技術」の進歩が著しすぎる件
2023年1月28日（土）18時0分 Jタウンネット
2023年1月下旬、「#私これでも成長したんです展」というハッシュタグで、ツイッター上が盛り上がった。
様々な作品を作るクリエイターたちが、「ビフォー＆アフター」の画像を投稿することで、己の技術の進歩を披露したのだ。
その中から、ギョッとしてしまう作品を紹介する。
こちらはツイッターユーザーのピエロ大好き人間︎（＠I_LOVE_Clown）さんが、2023年1月20日に投稿した「小学3年生のとき」の作品。
紙粘土製の白い物体は、左手の握りこぶしだろう。指の形や手のひらなど、小さな手で一生懸命作ったことが伝わってくるような労作だ。
そして、ピエロ大好き人間さんがこの写真と並べて投稿した「大学1年生」の時の作品が、こちらである。
二つの手のひらが握手しているような光景。しかし、上に乗っているほうは手首でバツッと途切れている。
生々しい肌の色や質感、ほんのり透けて見える血管なんかは、完全に人間の手そのもの。切断部は痛々しく見え、不気味な匂いで溢れている。持っているだけで不審者扱いは間違いなしだ。
ピエロ大好き人間︎さんによると、こちらは柔らかいシリコンを使って作ったもの。ホラー映画の特殊メイクに憧れ、このようなものを作り始めたそう。本当に映画の中から出てきたかのような完成度である。
驚異的な進歩に、ツイッター上ではこんな声が寄せられている。
「これでも成長？？？ めちゃめちゃ成長しとるやないかい！！！」
「小さい頃から好きだった物を極められるって凄いよな普通に尊敬するわ」
「吉良吉影に成長してる」
ちなみに投稿者からは、人体モチーフ作品の1つである「指キーホルダー」の制作方法についても教えてもらった。「手」も同じように作ったという。
画像のように型をとり、「取り出した手に塗装して完成です」とのこと。
そう教えてもらっても、制作物だとはにわかに信じがたいほどのリアルさだ......。（ライター：Met）
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