一度は行ってみたい異空間な図書館 「学びの社 ののいちカレード」

2018年2月12日(月)7時50分 Jタウンネット

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2018年1月31日放送の「仰天コロンブス」のコーナーで、昨年野々市市にオープンした「学びの社 ののいちカレード」から中継していました。


この施設内にある図書館は、異空間のような雰囲気。これまでの図書館にはありえない光景がいっぱいです。


SF映画の一場面のよう


昨年オープンしたときは、130台の駐車場が満車になるほどの人気があった「ののいちカレード」。「カレード」は、万華鏡を意味する単語の一部や、ギリシャ語で美しいという意味を合わせた造語だそうです。


その名前のとおり、近代的な施設で、SF映画の一場面のような天井や空中回廊があります。


また、映画「借りぐらしのアリエッティ」で有名な野々市出身の米林宏昌監督直筆のカーテンが掲げられています。「パオ」と呼ばれている円形昇降カーテンで、中では絵本や紙芝居の読み聞かせができるんです。カーテンを閉めれば物語の世界に入り込むことができます。


大きな柱2本に本が収納されたブックタワーは、見ごたえがあります。もともと耐震設計で大きな柱が2本必要だったため、この柱を本で覆ったのだとか。


現在13万冊ある本ですが25万冊を目指しているそうです。(ライター:りえ160)

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