ケーキの売り上げノルマに協力してくれた親戚、受け取り前日に揉めて返金 → 「今ではほぼ絶縁です」

2024年2月19日(月)18時46分 キャリコネニュース

画像はイメージ


誰しも思い違いをすることはある。しかし、いつも自分は正しくて相手が間違っていると決めつける人は、やがて友達やたいせつな人を失うだろう。静岡県の40代後半の女性(サービス・販売・外食/年収100万円)が絶縁したのは「いとこの妻」だ。いったい何があったのだろうか。


女性の勤務先の店では「クリスマスケーキの売り上げノルマ」があり、いとこの妻にも協力してもらった。(文:林加奈)


「ケーキの受け取りは12月23日と言われたので、23日の受け取りで注文をしたのですが、なぜか22日の朝にいとこの妻から電話が来て『22日と言ったのに23日になってるけど、どういうこと?』とまくし立てたんです」


今ではほぼ絶縁です」



女性はすぐに確認した。が、やはり23日になっているため、それを伝えると、いとこの妻は一方的に「間違ってる。22日に受け取れないならいらない」と言い出した。電話では埒が明かないと判断した女性は、いとこの家に行き話をした。ところが……


「『22日じゃないとダメ』と聞かないので、代金を返金しましたが、自分を省みないで、一方的に相手ばかり攻める高飛車な言動に腹が立ち、今ではほぼ絶縁です」


確かに、自分が日付を間違えて予約してしまったかもしれないのに、女性のせいとだ決めつけるのは傲慢と言える。その後もいとこの妻は、「こちらの気持ちに気づいていなくて、LINEを送ってきたりしますが、スルーです」と、絶縁されていることにも気づいていないようだ。

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