「逃亡医F」第8話、福田悠太“富樫”に「見応えありました」などの声多数、松岡昌宏“拓郎”の優しさに「凄く心強い」「仲間になった3人好き」の感想も

2022年3月6日(日)10時30分 シネマカフェ

「逃亡医F」第8話(C)NTV

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「逃亡医F」の第8話が3月5日にオンエア。藤木の同級生にして元主治医という役どころで出演した福田悠太(ふぉ〜ゆ〜)に数多くのコメントが集まるとともに、感情を昂らせる藤木に優しい言葉をかける拓郎の変化に触れたコメントも多数寄せられている。

天才的なオペ技術をもつ脳外科医が、恋人を殺した濡れ衣を着せられ指名手配犯となり、自らの無実を晴らすため逃亡するが、亡くなったはずの恋人は極秘に生かされていた…という本作。

前回、情報を聞き出したいと思いから治療の手を止め、都波を死なせてしまったことを悔やむ藤木圭介に成田凌。1話で逃亡中の藤木に救われ、それから行動をともにするようになる沢井美香子に森七菜。藤木の恋人・妙子の兄で、当初は藤木が妙子を殺した犯人だと思い込み執拗に追い回していた八神拓郎に松岡昌宏。藤木の恋人で転落死したと思われていたが、バイオベンチャー「バイオネオ」社内で生かされていた八神妙子に桜庭ななみ

藤木の後輩の脳外科医でバイオベンチャー「バイオネオ」の手先だった長谷川輝彦に桐山照史(ジャニーズWEST)。妙子の親友だというバイオベンチャー「バイオネオ」執行役員の烏丸京子に前田敦子。前回亡くなってしまった微生物学の権威・都波健吾に酒向芳。「バイオネオ」研究者の幹こずえに堺小春。拓郎に無理やり協力させられている刑事の筋川二平に和田聰宏。“変態性”の高い行動も大きな話題をよんでいる「バイオネオ」フェローの佐々木世志郎に安田顕といったキャストが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

長谷川は難病に侵された妻の浩子を救うことを条件に佐々木に協力させられていた。藤木たちは都波の最期の言葉“マメノサカ”が古書店だと突き止め、そこに都波が取り置きしていた本から「DDSη(イータ)」の研究データと研究日誌を手に入れる。また研究日誌を読んでいた美香子の言葉から、「DDSη」を実際に投与された“被験者”がいた可能性があると判明。藤木は自分が一昨年に手術を受けたことを思い出し、自分自身を餌にして佐々木に近づこうと考える。

長谷川の家で彼を問い詰める藤木たちだが、そのさなかに浩子が倒れる。彼女は腹膜偽粘液腫で手術すればお腹の子どもは助からないため、浩子は手術に反対していた。藤木でも手術は無理だと考えていた長谷川だが、藤木は「赤ちゃんを救うなら天才に任せればいい」と彼女の手術を決断。帝都医大に潜入し藤木と長谷川で浩子の手術に臨む…というのが今回のストーリー。

藤木の同級生で過去に手術を受けた際の“元主治医”でもある富樫役で出演した福田悠太に「福ちゃんが次の展開への鍵を握る役で、見応えありました!」「大学時代の富樫も容易に想像できるお芝居」「すっごい怪しい!こいつなんか隠してる!感バリバリ出てて、さすが」といった反応が。

一方、妙子の「困った時は都波さんと会わせて」という言葉の意味を理解し、もっと早く気づいていれば都波が死なずに済んだと悔しさを露にする藤木に対し、これまで過激な言動が目立ってきた拓郎が発した「優しい人間でいて欲しいし、お前まで鬼になっちまったら、妙子悲しむ」という言葉に、「拓兄が味方になってくれると、本当凄く心強いですね!」「怪物くんの時もそうだけど、敵ぽいけど優しいの似合う!」「追跡者から護る者になってた仲間になった3人好き」などの声も。松岡さん演じる拓郎の変化に触れたツイートも多数投稿されている。

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