青山から、靴べらなしで履ける"ハンズフリー"のビジネスシューズ登場
2025年3月10日(月)13時49分 マイナビニュース
青山商事は、快適な着心地とプレッシャーからの解放をコンセプトに掲げる「ゼロプレッシャーシリーズ」から、初となるドレスシューズを3月6日に発売した。
「ゼロプレッシャーシリーズ」は、商品名の通り、価格帯や着用シーンに対してプレッシャーに感じないアイテムとして、高いコストパフォーマンスと扱いの手軽さ、動作性の良さを実現したシリーズ。2024年3月に同シリーズからスニーカーを発売し、クッション性の高さや履き心地の良さから大きな反響が集まっている。
今回発売されたのは、ビジネスシーンにおいてより楽に手間をかけずに履けるハンズフリーのドレスシューズ。かかと内部に強度の高い月形芯を搭載しているため、かかとが潰れることなくスムーズに足を入れることができる。(ダイマツが特許を所有している『Slide Fit(スライドフィット)』を採用)
さらに、かかとの形状も V 字構造にしているほか、内側にソフトなクッション材を使用することで靴ベラを使わずに立ったままでもスッと履くことができる。
デザインは、外羽根式のストレートチップにすることで、ビジネスシーンだけでなくフォーマルシーンなどでも使い回しのしやすいシューズとなった。4月から新入学生、新社会人となるビジネスシューズを履きなれていないフレッシャーズにも履きやすい一足となっている。
カラーはブラックのみ、サイズは24.5cm〜27.5cmの全7サイズで展開する。価格は1万890円で、洋服の青山全店および公式オンラインストアで販売している。