宇宙人の手が写り込む!? NASA火星探査機が撮影「2mのエイリアンだ」専門家

2023年3月14日(火)20時0分 tocana


 前人未踏の火星。人類は火星の地を踏んだことはないが、すでに複数のロボットは赤い大地を走り回りながら、地球にそのデータを送信し続けてくれている。撮影された大量の画像データは、一見したところどれも同じ砂漠が広がっているだけで、科学者でもなければ何も得るところがないものだが、実はその中にアッと驚くような発見が隠されていることがある。


 この度、NASAの火星探査車「キュリオシティ」が撮影した画像の中に“宇宙人の指”らしきものが写り込んでいることが判明、UFO研究家が紹介した。


 NASAのオリジナル画像はこちら


 オリジナル画像はNASA(アメリカ航空宇宙局)Jet Propulsion Laboratoryで公開されており、間違いなくNASA発の画像であることが確認できる。撮影日は2013年1月5日。10年以上前の画像だ。


 ぼーっと見ているだけではなにが隠されているのかまったく判断できないが、UFO研究家のスコット・ウェアリング氏は、この画像の中に奇妙な3本指が写っていることに気づいた。以下が本人のコメントだ。


「NASAの写真の左側から、この爪のような指が出ているのを見つけました。この爪は、身長2メートル程度の宇宙人の指のように見えます。そんなことがあり得るのでしょうか? そう疑うこともできますが、生命は常にそこに存在しているわけです。彼らが存在するために私たちの許可は必要ありません。この画像は火星に知的な宇宙人がいて、NASAの火星探査機を間近で観察していたことの証拠だと言えます。おそらくNASAは、この宇宙人の全身を撮影した画像も持っているはずですが、公表することはないでしょう。」(ウェアリング氏)


 NASAが宇宙人の真実を隠しているというのがウェアリング氏の以前からの主張だが、そういった前提に立たずとも、どこかこの画像は変だ。NASAのオリジナル画像でもそうなのだが、指のように見える物体の根本周辺が不自然にぼやけており、まるで何かを消したかのように見える。画像の他の部分にはこのようにぼやけた箇所はない。


 ただの岩なのか、それとも隠された生命体の痕跡なのか……。気になる読者には、画像をよく見てみて欲しい。


参考:「UFO Sightings Daily」「NASA Propulsion Laboratory」

tocana

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