常温と簡易保冷を分けられる2層式!? InRed6月号付録に画期的すぎるエコバッグ登場したぞっ

2025年4月7日(月)15時45分 Pouch[ポーチ]

暖かくなってくると、生鮮食品や冷たい飲み物を購入したときの温度変化が気になるもの。できることなら保冷効果があるエコバッグを常備しておきたいッ!

雑誌『InRed(インレッド)』最新号の付録もエコバッグ、なのですが……なんと常温と簡易保冷を分けられるセパレートタイプのバッグなのだとか。

これってめちゃくちゃ……画期的じゃない!?

※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。

【主な特徴】
編集部に届いたのは、2025年4月7日発売『InRed』5月号の付録「キャプテンスタッグ 常温と簡易保冷を分けられる 2層式エコバッグ」。日本のアウトドアブランド「キャプテンスタッグ」によるコラボエコバッグ。

肩掛けできるショルダータイプで、小さすぎず大きすぎず、いつものお買い物にちょうどいいサイズ感。ブランドロゴ×シックなチェック柄も大人っぽくてかわいいです。

外側は撥水仕様になっているから、少しの雨なら心配なさそうですし、アウトドアにも連れていきやすい♪ ゴム付きでくるっとコンパクトにまとめられるから、携帯しやすくバッグの中に常備しておけます。

そ・し・て! 最大の注目ポイントは「常温と簡易保冷を分けられる2層式」を採用しているところ! 常温でいいものと保冷しておきたいもの、というふうに食材を分けて持ち運べちゃうんですよ。

【検証してみました】
大きさもほどよくデザインもかわいく、あとは機能性のみ……! というわけで、さっそくエコバッグの機能面をチェックしていきたいと思います。

①キャパはどれくらいなのか
10cmとたっぷりマチがあり、深さもあるので、2Lペットボトルやワインもすっぽり入ります。ただし、マチがあるのは常温部分のみで、保冷ゾーンにはありません。

常温ゾーンの特徴:10cmのマチが備わっている
保冷ゾーンの特徴:マチはないけど出し入れ口にファスナーがついている

保冷ゾーンにマチはないものの、常温ゾーンに入れすぎなければある程度ものは入ります。試しに、かさばりがちなレタスや紙パックのジュース、500mlペットボトルを入れてみたけれど、問題なく収まってくれましたよ〜!

②本当に「分けられるのか」温度の変化をチェックする
続いて保冷ゾーンの実力を検証してみます。冷蔵庫でキンキンに冷やしたペットボトル飲料を入れて、時間ごとの変化をチェックしてみたところ……

30分:冷蔵庫から出したばかりのようにキンキン
1時間:キンキンではないが十分ヒヤッとしていて冷たい
2時間:さっきとほぼ同じ

という感じで全然ぬるくならない! ペットボトル表面が汗をかくこともなく、なんと4時間が経過しても冷たさを保ってくれていたのです。ちなみに検証時の室温は15度くらいでした。

対して、常温ゾーンのほうはずっと常温。このエコバッグ、本当に「分けられて」いるよ!!!!!

【入れすぎにはご注意を】
食材を分けて持ち運べるから、普段のお買い物にはもちろん、キャンプやBBQなどのレジャーシーンでも大活躍してくれそうなエコバッグ。2層式って、ありそうでなかったけれど、いざ使ってみるとすごく重宝しました。

でもね、気をつけてほしいのは「食材を入れすぎないこと」です。保冷ゾーンのファスナーが閉まることを目安にものを入れるようにしましょうね!

『InRed』5月号のお値段は税込み1500円です。正直このクオリティーなら、買って損はないと思います。

※あくまで個人の感想です。
※この製品は保冷を目的としたものであり、鮮度や品質を保持するものではありません。

参考リンク:宝島チャンネル、楽天市場、Amazon
執筆・撮影:田端あんじ
Photo:(c)Pouch

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