「UFOと宇宙人を回収」エリア51の元管理人が暴露! 宇宙人はおじいちゃんのような姿?

2023年4月9日(日)14時0分 tocana


 エリア51を運営していた防衛関連企業の元マネージャーが、空飛ぶ円盤と生物を含む遺物が回収されたことがあると主張している。


 エリア51は米ネバダ州にあるグルーム・レイク空軍基地の別称だ。以前からUFO関連の噂が絶えない、ある意味世界一有名な基地でもある。その地下には巨大な秘密基地があるとか、ロズウェル事件で墜落したUFOや宇宙人が隠されていて、米国政府は地球外の技術を使用して次世代の武器を開発しているという都市伝説がまことしやかにささやかれている。


そうした中、エリア51を管理している国防請負会社EG&Gの元上級管理者アルフレッド・オドネルは、ジャーナリストのジョージ・ナップとのインタビューで、「彼らはニューメキシコ州で回収された空飛ぶ円盤を保管していた」「生きた生命体もいた」と主張。


「最初の頃は、それが何なのか、どこから来たのかもわからなかった。そして、それをどうしたらいいのかわからなかった。」(オドネル)


 彼によると、その生命体は私たちが思い浮かべる宇宙人のイメージとはかけ離れており、元アメリカ大統領候補のロス・ペローのように見えたという。


 2月、「Liberation Times」は、防衛請負会社Holmes and Narverの元女性社員も同様の体験をしていると付け加えた。


 この女性は、過去に未知のエージェントによる脅迫があったとして、ナップとの面会を拒否しているという。


 1990年代、有力な政治家らはエリア51の真相を突き止めようとした。議会のリチャード・ダマトは「UFOの隠蔽工作が民間企業内に存在する」と主張し、関係者と面会する機会を得たという。だが、その結論は「このような主張の根拠は、これ以上上院の調査に値するとは思えないという結論を上院議員に報告した」というものだった。


 だが、その後もエリア51にまつわる噂は絶えず、今回のような内部告発が続いている。今後、全ての真相が明らかになることはあるのだろうか。


参考:「Daily Star」ほか

tocana

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