一家に1枚「量子ビーム図鑑」刊行、科学技術週間4/16から
2018年4月11日（水）9時45分 リセマム
文部科学省は平成30年4月10日、「一家に1枚 量子ビーム図鑑」ポスターを刊行した。全国の小中・高校などに配布するとともに、4月16日から22日の科学技術週間中には全国の科学館・博物館などを通じて広く配布する。科学技術週間のWebサイトでは、ダウンロード用画像も公開されている。
文部科学省は、国民が科学技術に触れる機会を増やし、科学技術に関する知識を捉えて柔軟に活用してもらうことを目的として、「一家に1枚ポスター」を発行している。ポスターの基本的なコンセプトとして、「大人から子どもまで部分的にでも興味を持たせるもの」「見た目がきれいで、部屋に貼っておきたくなるもの」などを掲げている。
ポスター「一家に1枚 量子ビーム図鑑」では、約138億年前の宇宙の誕生とともに生まれた量子について、誕生から量子の発見者たち、この100年の間に身の回りで利用してきたさまざまな量子ビーム、量子が拓く私たちの未来を紹介。さらにQRコードでは、ポスターでは紹介できなかった量子の世界について、動画や詳細な解説で紹介している。
文部科学省は、4月18日の「発明の日」を含む、4月16日から22日に実施する平成30年度（第59回）科学技術週間にあわせ、全国の小中・高校などのほか、全国の科学館および博物館などを通じ、ポスターを広く配布する予定。また、科学技術週間のWebサイトでもダウンロード用画像を公開している。
文部科学省は、国民が科学技術に触れる機会を増やし、科学技術に関する知識を捉えて柔軟に活用してもらうことを目的として、「一家に1枚ポスター」を発行している。ポスターの基本的なコンセプトとして、「大人から子どもまで部分的にでも興味を持たせるもの」「見た目がきれいで、部屋に貼っておきたくなるもの」などを掲げている。
ポスター「一家に1枚 量子ビーム図鑑」では、約138億年前の宇宙の誕生とともに生まれた量子について、誕生から量子の発見者たち、この100年の間に身の回りで利用してきたさまざまな量子ビーム、量子が拓く私たちの未来を紹介。さらにQRコードでは、ポスターでは紹介できなかった量子の世界について、動画や詳細な解説で紹介している。
文部科学省は、4月18日の「発明の日」を含む、4月16日から22日に実施する平成30年度（第59回）科学技術週間にあわせ、全国の小中・高校などのほか、全国の科学館および博物館などを通じ、ポスターを広く配布する予定。また、科学技術週間のWebサイトでもダウンロード用画像を公開している。
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