貼っておくだけで掃除がラク! 家中に使えるアイテムに「めちゃくちゃ便利」

2025年4月16日(水)12時30分 grape

※写真はイメージ

仮留めやデコレーションに使えるマスキングテープ。隙間を保護して、汚れやホコリを防止する時にも使えるアイテムです。

家中のさまざまな場所に使えるものの、「どこに貼ると便利なのかイマイチ分からない」という人も多いでしょう。

Instagramで話題の投稿から、ラク家事のためのマスキングテープ活用法を紹介します。

マスキングテープの役立つ使い方5選

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

掃除の手間を省くマスキングテープの活用法を教えてくれるのは、家事がラクになる暮らしの術をInstagramで発信しているゆぽ(yupo_kurashi_)さんです。

ゆぽさんが紹介する方法は全部で5つ。早速見ていきましょう。

冷蔵庫のパッキン汚れ防止

野菜室の扉のパッキンを掃除したことはありますか。パッキンの細い隙間には、野菜の出し入れでいつの間にかゴミが溜まりがちです。

この部分の掃除の手間を減らすために、マスキングテープを使ってみましょう。

まずはパッキンの汚れをきれいにします。綿棒にアルカリ電解水を付けて、隙間を拭いてみましょう。

軽くなでるだけで、綿棒に茶色の汚れがびっしり付きました。

掃除が終わったら、パッキンを覆うようにマスキングテープを貼ります。

このようにすれば、隙間にゴミが入り込むことはありません。汚れた時はマスキングテープを貼り替えるだけでいいので、衛生的であるうえに掃除の手間を減らせるでしょう。

IHまわりの隙間に

キッチンのIHコンロの周囲に、隙間があることはご存じですか。調理中の細かいゴミが入り込みやすく、汚れてしまうと掃除が面倒です。

一度汚れを取り除いたら隙間にマスキングテープを貼り、ゴミの侵入を防ぎましょう。

汚れたらマスキングテープを交換するだけでOKです。

床とキッチンの隙間

意外と見落としがちな場所が、キッチンと床の隙間。

あまり見ない場所のため気付きにくいかもしれませんが、掃除機が入り込めない隙間があり、米粒や食べカスなどが溜まりがちです。

スキングテープで保護しておけば、掃除がラクになるでしょう。

お風呂のドアレール

浴室扉の下の細いレールは、気が付いた時にホコリがびっしりと溜まっていませんか。気になりつつも放置してしまうと、掃除の時に苦労することに。

汚れが溜まらないようにマスキングテープでガードしてみましょう。隙間の汚れをきれいにしてから、マスキングテープを貼ります。

汚れたらマスキングテープを貼り替えてください。

洗面台の隙間

洗面台と壁の隙間のコーキング部分も、ホコリが溜まりやすい場所です。

きれいに掃除をしたタイミングでマスキングテープを貼ってみませんか。汚れた時に貼り替えれば、清潔さを保てます。

100円ショップではさまざまなマスキングテープが売られており、なかには『カビ汚れ防止』に対応したものもあります。水気がありカビが発生しやすい場所には、カビ防止タイプを使うとよいでしょう。

汚れ具合にもよりますが、様子を見て1か月に1回程度は貼り替えるよう意識してみましょう。

こまめな掃除が行き届かない可能性がある場所に、掃除の手間が断然ラクになるマスキングテープのアイディアを取り入れてみませんか。


[文・構成/grape編集部]

出典 yupo_kurashi_

grape

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