銀紙で包まれたバターを包丁で? 意外な裏技に「これは衝撃」「やってみます!」

2025年4月20日(日)18時12分 grape

お菓子作りのほか、さまざまな料理に使えるバター。

食塩が含まれるバターのほか、食塩不使用の無塩タイプもありますよね。

無塩バターは天然の乳脂肪の風味がそのまま楽しめるのが特徴で、人気があるものの、ネックなのが普通のバターに比べて値が張ること。

「無塩バターを安く手に入れられればいいな…」と思ったことが、一度や二度あるかもしれません。

バターの裏技3選に「衝撃でした」

はるたこ(harutaco_kurashi)さんは、自身のInstagramで『バターの裏技』と題し、普通のバターを無塩バター風にする作り方を含む、3つの裏技を紹介。

どれも簡単に実践できるので、バターを普段からよく使っている人は必見ですよ!

※動画はInstagram上で再生できます。

銀紙に包まれているバターを?

バターを箱から開けると、銀紙で包まれていますよね。

銀紙は破れやすいこともあり、開くのが面倒だと感じることもあるでしょう。

そんな時は、まず銀紙で包まれた状態のバターを箱から取り出し、ちょうど半分になるように銀紙ごと包丁で切りましょう。

使いたいぶんだけ切ったら、後は残ったバター同士でつなぎ合わせます。

つなぎ合わせた状態で箱に戻せば、都度手を汚さずに保存できて便利ですね!

バターを小分けで保存するには…

バターを小分けにして保存したい時もあるでしょう。

そんな時は、カットしたクッキングシートが役立ちます。

半分に折ったクッキングシートの折り目に包丁の刃を沿わせた状態で、バターを切りましょう。

切ったバターを1つずつ剥がし、クッキングシートに包めば、小分けにして保存することができます!

小分けにしたバターは、保存袋に入れれば冷凍保存もできるそうですよ。

普通のバターを『無塩バター風』に?

天然の乳脂肪の風味がそのまま楽しめるのが特徴の、無塩バター。実は、食塩が含まれるバターを使って、『無塩バター風』に仕上げることができるのを知っていますか。

まず、バターを耐熱容器に入れましょう。

ラップをかけて、600Wの電子レンジで20秒ほど加熱します。

完全に溶けて粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やしてください。

固まったら、容器の底に分離した白い部分が見られます。この白い塊こそが塩分です!

スプーンで白い部分をきれいに剥がしたら、『無塩バター風』のバターのでき上がり。

取り除いた白い部分は、料理に使えるそうですよ。

3つの裏技を見た人からは、「やってみたい」といった声が多く寄せられています。

・端っこから切るものだと勝手に思ってました!バターをくっ付けるのいいですね!

・無塩バター、値段が高いのに消費が早いことが気になっていたので、衝撃でした。

・すごい裏技!即保存しました。包丁で小分けする方法、やってみます!

はるたこさんの教える裏技を試せば、バターを積極的に料理に使いたくなること間違いなしでしょう。

バターを使用する際の『困りごと』を解消し、おいしい料理をたくさん作ってみませんか。


[文・構成/grape編集部]

出典 harutaco_kurashi

grape

「バター」をもっと詳しく

「バター」のニュース

「バター」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ