丸山桂里奈「家出した」 バターが原因で夫・本並健治と“大戦争” 仲直りのきっかけは前園真聖の助言
2025年4月23日(水)12時55分 スポーツニッポン
元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈(42)と元サッカー日本代表GK本並健治氏(60)が23日、都内で行われた「にゃんこ大戦争@サクラステージにゃんこ大SHOW展」に出席。最近起きた家庭内での“大戦争”を明かした。
スマートフォン向けゲームアプリ「にゃんこ大戦争」は、キモカワにゃんこを生産して基地を守るタワーディフェンスゲーム。丸山の現役時代、監督と選手の関係だった本並とは「笛ひとつで集合したり…まとめられていた感じだった」が、“家庭”というフィールドでは丸山が主導権を死守。サッカーの試合を見ているときは熱が入り、言い合いになることもあるという。
最近、夫婦間で“大戦争”が勃発。ある日の朝、朝食パン派の本並から「バターがなくて“バターを買ってきて”」と頼まれたが、仕事に育児に家事と大忙しの丸山は失念。「帰ってきてからバターがないことを凄い怒られて、家出した」という。
ピリピリした状態が約1日続いた。仕事で顔を合わせた前園真聖から「バターでけんかしたのだったら、超おいしいバターを買って帰ったら」と助言を受け、丸山は人気店に並び、超高級バターを購入し“ホーム”に戻った。
本並が笑顔で大喜びをするかと思ったが、「バターにこだわっているのに“これバターなんか?”って気が付かなかった」と薄い反応には衝撃を受けるも、おいしいバターのおかげで二人のわだかまりも溶けたという。
ただ、“大戦争”のリカバリーには時間がかかるようで「次の日から本並さん、パンじゃなくてシリアルに変わった。私は、バター見るのがトラウマになった」と笑って振り返った。
同ゲームの1億ダウンロードを記念したイベントが、渋谷サクラステージで24日から30日の1週間、開催され、3つのゾーンで、ゲームの世界間を体感することができる。