【第2弾リリース】創業273年老舗味噌・醤油醸造会社「やまうち本店」が手掛ける醸造テーマパーク「日々麹舎」が4/26オープン!飲食・物販合わせ、100点以上の新商品を展開

2024年4月22日(月)11時30分 @Press

創業宝暦元年、273年の歴史を誇る老舗味噌・醤油醸造会社株式会社山内本店(所在地:熊本県菊池郡菊陽町、代表:山本 卓)は、味噌醤油資料館をリニューアルし、麹の魅力を発信する新施設「日々麹舎(ひびこうじや)」を2024年4月26日(金)9時よりオープンいたします。“食べて・買って・体験して”、五感で楽しむことのできる醸造テーマパークとして、日本の伝統食味噌・醤油の魅力とおいしさを様々なカタチで世界に発信してまいります。

[日々麹舎公式サイト] https://yamauchihonten.com/hibikoujiya/
[第1弾リリース] https://www.atpress.ne.jp/news/391779

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/392328/LL_img_392328_1.jpg
創業273年の老舗「やまうち本店」が手掛ける醸造テーマパーク「日々麹舎」が4月26日オープン

■日本の伝統を世界へ—「日々麹舎」オープンの経緯
熊本県が誇る阿蘇の伏流水の恵みを受け、創業当時から受け継がれてきた伝統の技で味噌・醤油をつくり続けるやまうち本店。1751年の創業以来、味噌・醤油づくり一筋で、その時代に合った美味しさと品質を追い求め続けてきました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/392328/LL_img_392328_2.jpg
創業宝暦元年(1751年)

近年では、和食の世界的な広がりと健康志向の高まりから、日本だけでなく世界各国で味噌・醤油の魅力が再認識されており、日本の味噌の輸出量は10年でおよそ2倍、醤油はおよそ2.4倍に増加しています(※)。さらにここ、熊本県菊陽町には半導体の受託生産で世界最大の企業の一つである台湾積体電路製造(TSMC)が日本初の工場を開業。今後は海外からの移住者や訪日客が増えることも予想される中、地域の皆様はもちろん、海外の方にも味噌・醤油の魅力に触れていただくきっかけをつくりたい、そして日本の伝統食を世界に発信したいとの想いから、醸造テーマパーク「日々麹舎」のオープンに至りました。
※出典:財務省 貿易統計


■味噌グルメに味噌づくり体験、味噌の量り売りも!醸造テーマパーク「日々麹舎」とは
「日々麹舎」は「食べて、体験して、買って楽しめる」新体感の醸造テーマパークです。やうまうち本店が誇る伝統の味噌・醤油をふんだんに使い、熊本産の素材を生かしたおにぎりや熊本の郷土料理だご汁などを提供する「窯炊きうまかおにぎりとだご汁」ほか、味噌と醤油の量り売りや日々麹舎限定のプレミアムな商品がラインナップする物販コーナー、そして工場併設だからこそ参加費無料・毎日開催の工場見学も!普段見ることのできない工場内を職人と回り、味噌・醤油の作り方を公開します。日々変化する味噌・醤油の奥深い味わい、麹の魅力をご体感いただき、日本の伝統食の美味しさを、ここ熊本・菊陽の地から世界へ発信してまいります。


<食べて・体験して・買って、五感で楽しむ「日々麹舎」の特徴>
【食】「窯炊きうまかおにぎりとだご汁」「お味噌屋さんの和スイーツ」約40アイテムが新登場!羽釜で炊いた熊本県産米のご飯、熊本県産の天草の塩、有明海産の海苔を使ったおにぎりと具沢山な「だご汁」を提供。また、やまうち醤油ソフトや、やまうち醤油みたらし団子ソフト、まぼろしの味噌ソフトなど新感覚スイーツもご提案!
【買う】「日々麹舎」限定商品が並ぶ物販コーナーには、約60アイテムが新登場!味噌・醤油の量り売りのほか、定期的に味噌の詰め放題も実施します。
【体験】無料の「工場見学」を毎日開催!店内では「手作り味噌教室」も実施予定。


■【食】「窯炊きうまかおにぎりとだご汁」について
物販コーナーとともに1階にあるのが「窯炊きうまかおにぎりとだご汁」です。看板メニューは熊本県産米を羽釜で炊いた美味しいごはんと熊本産の天草の塩、有明海産の海苔を使った極上おにぎりと、熊本県の郷土料理「だご汁」。やまうち本店が誇る味噌と、地元食材をメインに使った熊本ならではの味わいをお届けいたします。単品はもちろん、おにぎりとだご汁の定食メニュー、味噌・醤油を使った新感覚の和スイーツなど約40種のメニューをご用意しました。
※イートインは24席(2F)、テイクアウトも可

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/392328/LL_img_392328_3.jpg
「窯炊きうまかおにぎりとだご汁」

<4つのこだわり>
(1) 羽釜のこだわり:熊本県産米を使用したふっくらおいしい窯炊きごはんを一つひとつ丁寧に握ります。底が丸みを持った羽釜で炊くことで、お米一粒一粒にまんべんなく熱を伝え、ふっくらとしたおいしいお米が炊き上がります。
(2) 塩へのこだわり:熊本県天草灘の海水を100%使用する「天草の塩」を使用。塩味、酸味、苦み、甘味のバランスが調和したまろやかな味わいの海水塩です。
(3) 海苔へのこだわり:日本一の干満差の有明海で育つ「有明海産の海苔」を使用。海水と太陽の光を交互に吸収することによる凝縮された旨みと豊かな香りが特長です。パリッとした食感となめらかなくちどけが、おにぎりの美味しさを引き立てます。
(4) だご汁のこだわり:熊本の郷土料理「だご汁」は、小麦粉を水で練ってしばらく寝かせ、手で延ばしてちぎった団子を入れた汁。季節の野菜を入れ、味噌や醤油仕立てでつくられ、栄養満点で食べ応え抜群です。当店では、いりこ出汁と昆布を一晩漬け置いて丁寧に出汁を引き、野菜本来の旨味を引き出しながらやまうち本店の味噌でまとめます。もちもちの生団子と味噌の旨味を存分にご堪能いただけます。


<おすすめメニュー ※一部紹介>
※価格は全て税込み(10%)/テイクアウトは消費税8%
▼おにぎりメニュー
・まぼろしの味噌 あか牛肉みそ 308円
(アレルギー:牛肉、ごま、大豆)
米麦合わせ味噌とあか牛の肉みそを使用

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/392328/LL_img_392328_4.jpg
まぼろしの味噌 あか牛肉みそ

・まぼろしの味噌 天草大王肉みそ 308円
(アレルギー:鶏肉、大豆)
極吟醸 鶴の子大豆使用味噌と天草大王の肉みそを使用

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/392328/LL_img_392328_5.jpg
まぼろしの味噌 天草大王肉みそ

・まぼろしの味噌 肉みそチーズ 330円
(アレルギー:乳成分、牛肉、大豆)
米麦合わせ味噌とあか牛の肉みそにチーズをトッピング

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/392328/LL_img_392328_6.jpg
まぼろしの味噌 肉みそチーズ

・あか牛 肉巻きにぎり 1,078円
(アレルギー:卵、小麦、牛肉、大豆)
赤うし使用、日々麹舎流の肉巻きおにぎり。目の前で炙り仕上げます。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/392328/LL_img_392328_7.jpg
あか牛 肉巻きにぎり

・いくら ぶっかけにぎり 968円
(アレルギー:卵、小麦、いくら、大豆)

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/392328/LL_img_392328_8.jpg
いくら ぶっかけにぎり

・くまモンのおにぎり ツナマヨ/サケ@熊本県くまモン#36516
各198円(アレルギー:卵、大豆、りんご/サケ)

・くまもんのできゃーおにぎり(2kg)@熊本県くまもん#36515
3,080円(アレルギー:小麦、牛肉、ごま、大豆、さば)

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/392328/LL_img_392328_9.jpg
くまモンのできゃーおにぎり(2kg)@熊本県くまモン#36515

▼だご汁・定食メニュー
・まぼろしの味噌「生」極吟醸 鶴の子大豆使用 605円
(アレルギー:小麦、大豆)
深いコク、酸味と旨味の重厚感が特長

画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/392328/LL_img_392328_10.jpg
まぼろしの味噌「生」極吟醸 鶴の子大豆使用

・若味噌 白 米麦あわせ 495円
(アレルギー:小麦、大豆)
まろやかな薄甘口、まとまりのある味わい

画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/392328/LL_img_392328_11.jpg
若味噌 白 米麦あわせ

・御馳走だご汁とおにぎり2個セット 1,155円
(アレルギー:小麦、大豆)
※おにぎりのアレルギーは選ぶ商品によって異なる

画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/392328/LL_img_392328_12.jpg
御馳走だご汁とおにぎり2個セット

・日々麹舎 ごちそう定食 1,650円
(アレルギー:卵、小麦、牛肉、大豆
※おにぎりのアレルギーは選ぶ商品によって異なる)
お好きなだご汁と300円までのおにぎり2個、味噌唐揚げ2種・厚焼き・塩麹漬物付

画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/392328/LL_img_392328_13.jpg
日々麹舎 ごちそう定食

▼和スイーツメニュー
・やまうち醤油みたらし団子ソフト 480円
(アレルギー:小麦、乳成分、大豆)

画像14: https://www.atpress.ne.jp/releases/392328/LL_img_392328_14.jpg
やまうち醤油みたらし団子ソフト

・まぼろしの味噌ソフト 500円
(アレルギー:小麦、乳成分、大豆)

画像15: https://www.atpress.ne.jp/releases/392328/LL_img_392328_15.jpg
まぼろしの味噌ソフト

・甘酒シェイク(紫いも/いちご/プレーン)
各400円
(アレルギー:乳成分)

画像16: https://www.atpress.ne.jp/releases/392328/LL_img_392328_16.jpg
甘酒シェイク

■【買う】物販コーナー
麹と人が作る味噌・醤油。食の基本を支えていきたいという思いで、日々、麹に向き合い、味噌・醤油づくりを行ってきました。創業273年もの間、ずっと大事に守られている「蔵麹」の麹の力を最大限引き出した「まぼろしの味噌」や、選び抜かれたもろみから作った旨味が強くすっきりとした後味が特長の醤油、さらにそれらこだわりの味噌・醤油を使用した「お味噌汁の素」、「あか牛のせ肉みそ」といったオリジナル商品も多数ラインナップしています。また、当店では工場直営だからこそ、「まぼろしの味噌」などここでしか買えない手作り味噌6種類を量り売りいたします。

画像17: https://www.atpress.ne.jp/releases/392328/LL_img_392328_17.jpg
「まぼろしの味噌」や本醸造醤油などオリジナル商品が多数

■【体験】毎日開催!工場見学や手作り味噌教室も実施
▼「やまうち本店工場見学」について
創業宝暦元年、創業当時からの伝統の技が生き残る、味噌・醤油工場の工場見学を毎日、参加費無料で実施します。味噌・醤油の作り方を職人が丁寧に説明。大きな釜や麹室、2万リットルのもろみタンクなど、普段見ることのできない工場の裏側を職人がご案内します。醤油をしぼる瞬間も間近で見ることができます!

▼「手作り味噌教室」について
当店では、「まぼろしの味噌」の素となる麹ができ上がる「出麹」のタイミングのみにしかできない「手作り味噌教室」を月3回ほど実施します。出来立ての麹と煮大豆、塩を使用し、2kgの味噌を約3ヶ月かけて袋の中で熟成。完成後は、郵送にてお送ります。また味噌づくりだけでなく、30分の工場見学やお食事として「日々麹舎ごちそう定食」もご用意します。味噌を学んで触れて味わうまで、とことんお楽しみいただけます。
【手作り味噌教室概要】
教室内容 :手作り味噌キットを使用し、「まぼろしの味噌」2kgを作ります。
体験内容 :工場見学(30分)/手作り味噌教室(60分)/
お食事(30分)/お買い物(30分)計2時間30分
参加費用 :食事ありコース 4,600円(税込)
お食事なしコース 3,300円(税込)
お申込み方法 :公式サイト( https://yamauchihonten.com/hibikoujiya/ )
より、お申込みください。
実施スケジュール:味噌の仕込み具合によって変動しますので、
公式サイトをご確認ください。
定員 :各回16名


■オープン記念キャンペーンについて
グランドオープンを迎える4月26日(金)9時から4月29日(月・祝)までの4日間、オープンを記念したイベントやお得なキャンペーンを数々実施しますのでこの機会にぜひお越しください。
<キャンペーン概要>
(1) 4月26日(金)〜4月29日(月・祝)各日先着100名様に「味噌屋のすいーとぽてと」をプレゼント。
(2) 【超目玉企画】味噌詰め放題を実施!制限時間は1分間!最大3kg目指し、「まぼろしの味噌 合わせ若(500g当たり1,080円相当)」をカップに盛れるだけ盛ってOK。1回1,500円で参加いただけます。
(3) 熊本出身のお笑い芸人慶徳二郎さんや安井政史さん、もっこすファイヤーさんのステージイベントも開催!


■「日々麹舎」概要
店舗 : 日々麹舎(ひびこうじや)
所在地 : 〒869-1102 熊本県菊池郡菊陽町原水5548
オープン日: 2024年4月26日(金)
アクセス : JR豊肥本線三里木駅徒歩15分
TEL : 096-232-3300(代表)
営業時間 : 9時〜17時
※テイクアウト 9時〜16時30分
※店内飲食 10時〜16時(LO 15時30分)
※工場見学午前/午後1日2回
公式サイト: https://yamauchihonten.com/hibikoujiya/
定休日 : 月曜日
(変更になる可能性があるので最新の情報はホームページをご覧ください。)

画像18: https://www.atpress.ne.jp/releases/392328/LL_img_392328_18.jpg
「日々麹舎」外観

■「やまうち本店」会社概要
熊本県が誇る阿蘇の伏流水の恵みを受けるこの地で、麹づくりから情熱を注ぎ、職人が吟味を重ね、創業当時から受け継いだ伝統の技でつくりあげる味噌・醤油。江戸時代にお殿様のお膝元として城内と位置づけられていた「新町」。
やまうち本店は、その新町に、宝暦元年(1751)「梅屋」という屋号で創業しました。宝暦元年から数えて創業以来二百七十余年、味噌・醤油づくりひとすじに、その時代に合った美味しさと品質を追い求めてまいりました。原材料選びから麹づくり、桶出しのタイミングまで、長年の経験と科学者の眼によってつくられる味わいは、様々な品評会、鑑評会において評価されています。長い年月を経て、現代に至るまで脈々と受け継がれてきたのは、匠の味と技、そして心意気。つねに最高峰のものづくりをめざして、これからも挑戦し続けます。

会社名 : 株式会社山内本店
創業 : 宝暦元年(1751年)
※現存する資料・史実より梅屋をはじめた初代「定七」としております
代表者 : 山内 卓(10代目)
所在地 : 〒869-1102 熊本県菊池郡菊陽町原水5548
電話番号 : 096-232-3300(代表)または 0120-306-014
主な事業内容: 醤油・味噌・各種調味料の製造および販売
URL : https://yamauchihonten.com


※価格は全て税込価格となります。
※内容は変更となる場合があります。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

@Press

「味噌」をもっと詳しく

「味噌」のニュース

「味噌」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ