「一生、縮毛し続けるのかな？」　くせ毛に悩んだ少女→大人になって“憧れの姿”に「うぉぉ、すごい！」「センスよすぎ」

　くせ毛がコンプレックスだった女性の過去と現在の姿がThreadsで話題です。投稿は、記事執筆時点で23万回以上表示されています。
　投稿したのは、東京・原宿のビューティーサロン「whyte（ホワイト）」のディレクター・中島潮里さん。SNSでは、髪質に合わせて自分らしく楽しめるヘアアレンジ方法など、数多くの美容情報を発信しています。
　現在36歳の中島さんは、実は25歳まで自身のくせ毛がコンプレックスだったそうです。しかし、今では自身のくせ毛を生かしたヘアスタイルで“ヘルシーな生き方”を見つけることができ、「くせ毛でありがとうと言えるようになった」と話します。
　今回の投稿では、くせ毛に悩んでいた時期の写真と、くせ毛を生かして自分らしいヘアスタイルを見つけた現在の中島さんの姿を公開してくれました。
　小学生時代の中島さんは、笑顔がかわいらしい元気な印象を受けますが、髪の毛を見てみると、全体的に横に広がり、襟足は豪快に外ハネしていました。前髪はピンで留め、くせ毛を抑えているようですね。
　学生時代は髪質であだ名をつけられてしまい、「つらかった」と当時を振り返る中島さん。コンプレックスを解消するために、縮毛矯正やストレートアイロンは必須で、「このまま一生、縮毛し続けるのかな？」と苦悩の日々を送っていたそうです。
　そんなつらい時期を乗り越えた中島さんの現在のヘアスタイルは、くせ毛を生かしたオシャレなオレンジヘアーに大変身していました！
　肩上ショートから胸下まで伸びたくせ毛は、ふわふわとした柔らかいカールを作り上げています。コンプレックスだったくせ毛の魅力を生かした“唯一無二のヘアスタイル”で、自身の魅力を最大限に発揮している中島さんの姿はとても輝いていますね。
　くせ毛を前向きに捉えるようになった中島さんの変化に、Threadsでは「うぉぉ、すごい！　素敵です！」「センスよすぎ」「髪色もすごく似合ってる」「パーマじゃないんですか？　めっちゃ可愛い」「コンプレックスをバネに勝ち取ったスタイル　最強で最高」「憧れちゃいます！」と、驚きと絶賛の声が数多く寄せられています。
　中島さんは、ヘアスタイルやセルフケアの情報をThreadsやInstagramで発信中です。また、中島さんが勤めるビューティーサロン「whyte」の予約は、Webサイトで受け付けています。
画像提供：中島潮里さん