広島の路面電車がますます“次元”を超えてると話題 「そのうち空飛ぶかも……」「浮いてんじゃねえか」驚きの声集まる

2025年4月23日(水)9時30分 ねとらぼ

広島電鉄(画像はPIXTAから)

 駅ビルへ向かってダイナミックに乗り入れている広島電鉄の軌道の写真が、X(Twitter)に投稿されました。路面電車がさらに“進化”していく光景には「感動しました!!」との声が上がっています。
●広島駅南口の光景
 写真を投稿したのは、広島県を中心に活動している鉄道系YouTuber「安芸交通局」さん。「もうこれ路面電車の次元超えとるだろ」と、広島駅南口で進められている工事の様子を公開しました。
 広島駅があるビルの2階部分を貫くように走っているのは路面電車の軌道。広島電鉄では現在、JR各線との乗り継ぎ時間短縮や市内中心部へのアクセス時間改善のため、2025年夏の開通を目指して新しいルートを整備しています。
●高架区画の迫力
 ビルの2階部分が路面電車の停留所となっているのも整備の一環。自動車道と同じ高さにあった軌道がどんどんせり上がり、広島駅ビルに向かって“突撃”している光景は迫力に満ちています。
 軌道の写真には、「江ノ電藤沢駅みたいにいかついw ビルのなかなのがまた北九州のモノレールみたいで」「路面電車が高架化したって所が最大の観光名所」「かっこいい路面電車の作り方を突き詰めた感ある」などの感想が寄せられています。
画像提供:安芸交通局(広島の交通系)(@Aki_kotsukyoku)さん

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