【職業婦人への嫉妬】老人ホームに入って変わった母。「パソコンが使えるからって偉そう」「男に媚びている」とお隣さんへの愚痴が止まらない【第4話まんが】
2025年4月23日(水)12時15分 婦人公論.jp
50代半ばの久保恵子さんは、成人した長女と長男、夫と4人暮らし。近くにある実家では、父亡きあと、母がひとり暮らしをしています。そんなに老け込んだわけでもないのに、ある日「お父さんがいた老人ホームに入る」と言い出して、実家を売却して入居した母。老人ホームで暮らし始めた母は、他人の噂話を意地悪く話したり、見栄を張って高価なお菓子を配りたいと言うようにり…
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吉村さんにもあげようかな
前話からの続き。
その次も母の指定のお菓子を取り寄せて、憂鬱な気持ちのなか施設へ持っていきました。
↓↓↓ぜんぶイヤミっぽく聞こえちゃう…
吉村さんに嫉妬?
母の吉村さんへの不満はつづきます。
↓↓↓吉村さんは専業主婦を軽くみてる
職業婦人はしたたか
吉村さんへの愚痴や、些細なことで過剰に反応する母の姿を見て、私はこの日、母が変わってしまったことを確信しました。
以前の母は、いつでも優しさや温かさが感じられたのに、その影が見あたらなかったのです。
母が自ら選んだ施設入居だけど、それが本当に良かったのか、少し疑問に思えてきました。
第5話へ続く。
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