中条あやみ、『マイティアルミファイ』のアンバサダーに! 瞳が与える印象を語る

2025年4月24日(木)15時14分 マイナビニュース


目薬ブランド「マイティア」を展開する千寿製薬は、3月14日に発売した日本初の充血除去成分“ブリモニジン酒石酸塩”を配合した点眼液『マイティアルミファイ』の新TVCMの放映に先駆け、新CM発表会を都内でこのほど開催。アンバサダーに就任した中条あやみさんが登壇し、瞳が与える印象の大切さについて語りました。
○目は“印象を物語る大切なパーツ” 中条さんが普段から心がけていることは?
『マイティアルミファイ』は、日本で初めて“ブリモニジン酒石酸塩”を充血除去成分として配合した点眼液です。長時間のスマホやPC使用などによる目の疲れ、かわきなどのさまざまな原因により起こる疾患によらない結膜充血を除去することが期待でき、クリアな瞳(※1)へと導きます。
今回の新CMは、“本来の白へ(※2)”というキャッチフレーズとともに、中条さんの大きく引き込まれるようなクリアな瞳(※1)が印象に残る内容となっています。
中条さんは、『マイティアルミファイ』のパッケージにちなんだ青いドレスで登場。完成したCMについて「クールで爽快感があって、白の世界観で『マイティアルミファイ』を使った後の瞳がクリアになるような爽やかな絵になってるんじゃないかなと思います。瞳がクリアになると気分も上がるというか、自信がつくような気持ちになれるので」と語りました。
『マイティアルミファイ』の印象については「高級感があって、目薬というよりかわいらしいファッションポイントみたいなおしゃれなアイテムだなと思っていて、ボトル自体も持ち運びに便利なサイズです」とアンバサダーとして製品をしっかりアピール。
充血について話す場面では「充血してると疲れてるのかなって心配になっちゃいますよね」と話し、「最近はよくマスクをしていることもあって、目元の印象は、私自身大事だなと思っています。“目は口ほどに物を言う”じゃないですけど、相手の印象とかを物語るものが目にはあるなと思っていて、メイクをするときもアイメイクをポイントにしています。目の印象は、どんなお仕事でもすごく大事なパーツなので、大切にしていきたいと思っています」と中条さんが思う瞳が与える印象の大切さを述べました。
また、充血のないクリアな瞳でいたいと感じるシーンについて聞かれると「挨拶」と答える中条さん。海外では挨拶や乾杯時に相手の目を見ないと失礼に当たることを知ったそうで、「初めましてだと恥ずかしかったりするんですけど、ちゃんと目を見て挨拶することって大事だなって思っているので、よりちゃんと目を見て自信を持って挨拶できるといいなと思ってます」と相手の目を見ることを普段から心がけているのだそう。
最後に「私自身もしっかりと目の充血には気をつけて、皆さんとしっかりと心を通わせるような瞳でいられたらいいなと思っています。『マイティアルミファイ』の新CMを通して、皆さんにもっと瞳のクリアな輝きを意識していただけると、より挨拶が気持ちよくなるんじゃないかなと思っています」と思いを語りました。
中条さんが出演する新CMは、4月18日より全国で放映中です。
○真っ赤でなくても充血している!? 意外と知らない充血とは?
同日に開催された「見落とし充血」発見セミナーでは、医療法人社団栄和会 主任執刀医 / だんのうえ眼科亀有院 院長の佐藤香先生が登壇し、充血についての解説が行われました。
そもそも充血とは、目の表面の血管が拡張することで目が赤く見える状態のこと。目が赤くなる症状としては、「結膜充血」や「毛様充血」、「結膜下出血」などが挙げられるのだそう。
中でも「結膜充血」は、白目周辺部や目の端が網目状に鮮やかな赤色になり、まぶたの裏も赤くなることが特徴で、長時間スマホやパソコンを使用した際の目の疲れや寝不足、ドライアイ(目のかわき)、コンタクトレンズの使用、マツエクやアイメイクなど、さまざまなことが原因となるため、誰にでも起こりうる身近な症状だと佐藤先生は言います。
佐藤先生が監修した同社の「目の状態に関する意識調査*」では、充血している人は、充血していない方に比べて充血の原因となる行動を日常的に行っている割合が高いということが判明。日々、何気ない生活習慣が充血を引き起こしていることも少なくないのだとか。
*2025年3月インターネット調査 n=400、20〜50代女性:各世代n=100 調査企画:千寿製薬、協力調査会社:(ネオマーケティング)
また、通常の瞳、軽度・中等度・重度の充血イメージ図を使用して、イメージ図2が充血していると思うか調査したところ、68.3%が“充血していると思わない”と回答。さらに、鏡を見て自分の瞳がイメージ図2に近いと答えた人のうち、62.3%が“充血していない”と認識していることがわかりました。この結果から、自分の瞳の充血に気づいていない“見落とし充血”が多く発生している実態が明らかになったといいます。
佐藤先生は「(イメージ図2を見て) 目の端や白目の周辺部に数本程度ですが、血管が赤く見えるのがわかると思うのですが、血管が拡張することが充血なので、医学的には数本でも確認できると結膜充血の診断になります」と話し、「これくらいの充血ですと、これが当たり前の状態だと思ってケアせずに日常生活を送ってしまって悪化させてしまうケースも多くあります。自分では気づいていない“見落とし充血”のまま、ケアをしないで生活してしまっている方が多くいらっしゃるというのが現状になります」と身近に潜んでいることを明かしました。
「自身の目が充血していることに気づかず、目の周りだけ注目されている方もいらっしゃいます。瞳そのものの状態は、相手に与える印象に大きく影響があり、その方の健康状態に対しての印象にまで充血の有無の程度が影響してしまっていることがこの調査でもわかりました。ご自身の目を鏡で見ていただくだけでセルフチェックが可能なので、注意深く瞳をチェックしていただいて、少しでも充血あるなと思う方は、生活習慣を少し見直していただけるといいかなと思います」と瞳までケアしていく大切さを述べました。
印象に大きく影響を与える瞳をクリアにする画期的なアイテムとして生まれた『マイティアルミファイ』ですが、開発までに約5年も年月がかかったのだそう。そこで、千寿製薬 マイティアルミファイプロモーション担当の久富千容さんに話を聞いてみました。
○担当者に話を聞いてみた
——『マイティアルミファイ』の開発に至った経緯を教えてください。
久富さん:マイティアは「ひろがれ、瞳のチカラ。」をブランドメッセージに掲げています。コミュニケーションを取るときにお互いに目を見て話をするので、その目が健康的な瞳だと、前向きにコミュニケーションができてポジティブに活動ができるといったところから、世の中に笑顔が広がるということをモットーに活動しています。目を見たときに、充血はすぐにわかってしまいますよね。自分の瞳のことを理解して、健康的な瞳でいるために、自分でも気づけて相手からも気づかれる症状の充血に着目して開発をスタートしました。
『マイティアルミファイ』に配合した“ブリモニジン酒石酸塩”は、先にアメリカで承認されており、結膜の血管の主に静脈と細動脈を収縮させ、酸素や栄養なども送りつつ結膜充血を除去することから、従来と違ったアプローチで改善する商品を提供して、今すぐ充血を解決したい方にもポジティブな気持ちで使っていただけのではないかと思い、開発を進めてきました。
——特にこだわったポイントを教えてください。
久富さん:成分はもちろんのことですが、パッケージにもこだわっています。薬剤師による対面の情報提供・服薬指導が必要な要指導医薬品は、マイティアブランドの中でも『マイティアルミファイ』が初となります。なので、今までのマイティア商品とは違うことを知っていただきたいというのと、クリアな瞳(※1)になるということをイメージとして持っていただきたい思いがありました。従来の点眼薬は四角いパッケージが多い中、台紙付きの円柱型のケースに入れ、商品だけでは伝えられないところをイメージして作りました。
——おすすめの使用シーンを教えてください。
久富さん:日常生活の中で充血が気になるときに使っていただきたいですね。特別なときだけではなくて、朝のお出かけ前、写真を撮る前、人に会うとき、社会人だとプレゼンをするときなどに、クリアな瞳(※1)だと前を向けたりするかなと思うので、そういったときにも使っていただきたいです。一度使うと、充血しているときと、そうでないときの差がよりわかりやすくなるので、充血していない状態を知ると気になってしかたがないです(笑)。目元をきれいにメイクされている方は多いですが、瞳そのものもケアして、全体的に明るく見えるように仕上げていただけたら、より自信につながると思います。
※1 結膜充血が改善した状態の瞳
※2 充血を改善した健康的な瞳へ導くこと
吉川夏澄 よしかわかすみ アパレル、スポーツジムのインストラクターをなどを経験し、現在はOLライターとしても活動中。ファッションをはじめ、コスメ、スキューバダイビング、美食、辛いもの……など幅広い興味を記事として投稿中。 instagram : kassunne67 この著者の記事一覧はこちら

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